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2014年5月の2件の記事

2014年5月25日 (日)

咲-Saki-140521新情報雑感

立先生のサイトにて、またしても咲-Saki-のさりげなく重要な情報の数々が、こっそり大胆に書かれているというサプライズ。
なぜそこに書くのか。
なにがそこに書かせてしまうのか。

面倒なメール?

うーん。

やめるのですボクたち!

と言うべきなのかどうなのか。

読者が知りたい情報がこうやって出てくる原因が迷惑メール(仮)にあるのであるなら、まるで誘拐犯の要求をのんで事件を解決しているようなことにも思えてしまいますが。
さて。

まあそれはともかく。
個人的に気になった部分について短文をば。

☆引用1☆
明星ちゃんは霞さんの従姉妹です。

姉妹でもないということは霞さんの親戚ってすごいことになってそうです。
実は原村さんも遠縁の親戚なんじゃないかな。
松実姉妹なんかもきっとそう。
そんなふうにバスト素点が高めな子がのきなみ霞さんと関わりのある一方、
初美ちゃんとかはコウノトリが運んできたのである。

☆引用2☆
下着は着てても着てなくてもどちらでもいいんじゃないかと思います。
(中略)パンツ好きです。

衝、撃、の、事、実。
てっきり嫌いなのかとばかり。
これは美穂子さんだって閉じる目を間違えて右目だけで二度見しちゃうレベル。
まあだからってこれから下着が描かれるようになるかって言ったらまずないんでしょうけど。
だって今の布面積のままパンツが描かれるようになったら色んな場面で丸見えになっちゃいます。
それなら最初から存在しないほうが健全極まりないですね。
うんうん?

☆引用3☆
京ちゃんは中学時代はハンドボール部で県予選の決勝まで行きました。
彼の清澄入学時期の話もネーム自体はあるのですがどこに差し込んだらいいやら。

ただでさえ需要の激戦区だというのに男の子メインのお話を番外編として単行本に入れる余裕はなさそうなので、ならば彼の中学時代を描いたハンドボール漫画がスピンオフとして生まれる予感でござろう。
麻雀漫画から生まれたハンドボール漫画とは。
しかしハンドボールとなると直球のスポ根ものになりそうなので、麻雀なのにスポ根色豊かな咲-Saki-という作品からは実際あまり外れていないかも。

☆引用4☆
咲も照も過失でもなんでも人を殺したことはないし放火もしたこともないです。
幻覚でも思い込みでもなく姉妹です。

なんとなんと。
本編で明かされるであろう重大なところが一足早く明かされてしまいましたよ?
個人的には、咲ちゃんの方は間接的にそういうことになってしまったのかな?
とも思っていたのですが、全然さっぱりそんなことはなかったようで。
それとやっぱりこの二人は実の姉妹ということで、つまり現在の確執は姉が大事にとっておいたおやつを妹が勝手に食べてしまったことに端を発した可能性が超濃厚になってまいりました。
きっと最終的にはお菓子が全てを解決するんじゃないかと思われます。
すげえお菓子。お菓子 is Amazing。

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2014年5月12日 (月)

アイカツ!第79話『Yes! ベストパートナー』の感想

この回はなんだかいろいろ盛りだくさんの内容で、密度濃すぎてびっくりくりーで感想が書ききれない模様。思うように書けないことがこんなにも悔しい。
ぐぬぬ……。
いつもなら、次のお話の放送日になるまで投稿できなかったら投稿しない、っていう自分ルールがあったりするんですけど、今回は書きたいことが多すぎるのでどれだけ遅くなっても投稿します。

しました。

ほぼ毎回入っているライブすら無いほど詰め込まれた回でしたね。
二期に入って一時期は衰えも危惧されたこの作品だけれど、いつからかグイグイ来ているところにこの脚本の冴えっぷり。
個人的に気になっていた部分の多くに言及されたことと、まさかの濃厚なかえユリ回。
とてもよかったと思います。

蘭ちゃんと組めなかったことでパーティ会場を飛び出すユリカちゃんとそれを追いかけるかえでちゃん。

これがBパート序盤の出来事だったので、あーこれはまともに見せてたら時間足りないよなー、この顛末は後日にさりげなく語られるのかなー?
とか思っていたら、Bパート丸々使ってそっちを描くとか、いったい誰が予想できるんです?
今回はスターライト学園とドリームアカデミーを混ぜてユニットを組む相手を決めよう!
って始まり方だったので、てっきりいちセイがユニットを組む経緯メインで構成されたお話になるんじゃないかと思っていたのに、そちらの説得力などを犠牲にしてまでかえユリの方を描いてくるとは……。

かえユリはユニットを組む組まないにかかわらず、恐らくパートナーズカップでは最も見せ場が無い(用意されない)であろう実質蚊帳の外に置かれる二人だと確信していたので、ガッツリメインで描かれる回がこんなところであるとか、予想外とかそういうレベルじゃなかったですね。
しかもパートナーズカップに関することだけではなくて、かえユリと美月ちゃんの間にくすぶっていた問題にまで言及されたという。
この溢れそうな充実感。
トライスターについての予備知識が必要とはいえ、ひとつのお話としての完成度が高く、場面の流れもドラマチックで、一足早い劇場版のようにも感じられました。

トライスターというユニットの最後をきれいに畳んで次へとつなげた回。

なんの説明もなく美月ちゃんが去った当時、トライスターの解散を決めたのはユリカちゃんの一存だったようで、かえでちゃんはそもそもあの頃から解散の必要性を感じていなかったみたいですね。
ただ学園長室でユリカちゃんの答えを先に聞いてしまったから言い出せなくなってしまっただけで。
それでもそれからもずっとユリカちゃんのことを気にかけて、ずっと見ていたから、今回その心を射止めることができたって感じでしょうか。

個人的に気になるのは、果たしてかえでちゃんは今回、仮にユリカちゃんが蘭ちゃんとめでたくユニットを組めた場合でも、ユリカちゃんのことを口説いていたのかどうか? というところです。
なんとなく、というか、希望のパートナーを書く紙にユリカちゃんの名前を書いたのも、それをユリカちゃんに見せる直前だったような気がするんですよね。
今までずっと気にかけていたとするなら、ユリカちゃんが誰と組みたがっているかはとっくに気付いていそうですし。一方通行に思う辛さを知っている彼女だからこそ、ユリカちゃんがどうなるかを見届けてから決めようといった優しさのようなものを感じたのです。

根拠は特にありませんけど。
しいて言うならあの紙は事前に集めてきいちゃんがまとめて持っていたらしきものなのに、あの場面でかえでちゃんが持っているのはおかしい。
というのを逆に考え、正しい事と仮定して。
あの場面できいちゃんの手元から自分の分の用紙を、マジックで使うような鮮やかな手並みにてスリ取ったのだとすれば、あの短時間で名前を書くのも容易である気がします。
ユリカちゃんが孤独になりそうだったからあれだけ強引に口説いたのか。それとも蘭ちゃんと組めた場合でもそのときはそのときで勝負をしていたのか。

あと最後あたりに明かされた、かえでちゃんがときどきホームシックで母国に帰っていたというのも、不自然なくらい出番のなかった頃のフォローというだけでなく、トライスターが解散してからこれまでずっと寂しかったことを表しているようにも受け取れました。
だから独りになりそうだったユリカちゃんに自分自身の寂しさを見たのかもしれず。
同じ寂しさを抱えているなら、彼女を癒やすことが自分を癒やすことにもなるのだから、どれだけ強引にでも口説くしかないよねっていう。

ともあれようやくふたつの星で寄り添えて、これでかえでちゃんも寂しくないですね。
でもこれからもしょっちゅうアメリカに帰ると思いますきっとたぶん。

今回はとにかく美月という呪縛を乗り越えた二人の絆がかっこよかったです。
美月ちゃんが学園を去ったときの回想にてかえでちゃんがライバル宣言していたことも判明しましたし、なんとダブルエムvsかえユリの舞台がきれいに整ってしまいました。
あとはトライスターに残された二人にしか出せない輝きで美月ちゃんに一矢報いて欲しいところ。
後ろを振り返らずに歩き続ける彼女の目を惹き、その足を一瞬でも止めることができれば、パートナーズカップでのダブルエムとの勝負は、優勝はできなくともかえユリの勝ちなんじゃないかな。

しかしうちの人力パソ君によると99%の確率で、ちょうどパートナーズカップのかえユリのステージのときにかえでちゃんが急用でアメリカに帰で寿司。

二人組みユニットの話だからか映ったスプラッシュ!

これ以前最後の出番は卒業アルバム回で一枚の写真の中にミシェルちゃんがかろうじて映っていたところでしょうか。
あれは隠れていた部分に朝美ちゃんが映っていたんじゃないかと思われますが、二人で映ったのはたぶんぽわプリ回でしおんちゃんの代役をさがそうってところが最後かな。

そんな感じでまれに出番あるスプラッシュやっぱりたまらぬ。

おとめ御殿にて合コン開催(ためらわない表現)。

あおい「というわけで、誰と誰が結婚すれば相性ぴったり、なんてルールがないように、アイドルのメンバー選びにもルールはない」

一緒にステージに出るパートナーを決めようってだけの話でまず結婚という単語を出す司会の霧矢氏。
あおいちゃんはもう感覚が麻痺しているかもしれないけれど、ここで言うパートナーって多くの場合は嫁よりも軽い関係のことだと思いますぞ?

一同「パートナーだ~れだ」

みんなでくじ引き。
おうさまだ~れだ。クイーンならそこに……。
おとめちゃんは次のスターライトクイーンカップまでは御殿に住んでいられるっぽいですね。

それにしても自分のパートナーが他人のパートナーになろうとしている場面って穏やかじゃない気持ちになりそうですけど、きいちゃんもあおいちゃんもわりと平気どころかむしろ嫁交換に乗り気っていう謎……というほどではなく、自分のパートナー(嫁)が最も輝ける組み合わせは誰か? というのを公私共の専属プロデューサーがプロデュースした結果であり、ステージで組まなくてもどうせ私生活では永遠のパートナーだし~、みたいな余裕がもはや感じられます。
あるいは、

あおい「いちごはセイラちゃんがいいと思う」
あおい「前から思ってた」

アイドル博士はアイドルのカップリングにもお熱な可能性。

改めて考えるといちセイという組み合わせは、どちらにもすでに最愛の人がいるからか、その可能性すら考えたことなかった気が。
よくよく考えるとオープニングでもいちセイは、それぞれ一枚の翼を広げて手をつないでいたりするわけで。そこだけ見るとくっつきそうにも思えてしまいます?
ときに比翼の鳥という言葉がありますけれども、これは空想の鳥で、雌雄セットになっており、それぞれ翼がひとつしかないのでそのままでは飛べず、常に一体となって飛ぶのだそうです。
この言葉は辞書によれば「男女の契りの深いこと」のたとえだそうで、アイカツで言えば男女ではなく女女ですね。
つまりこれは二人の穏やかじゃない仲の良さのことであって。
いちあおときいセイのことでしかなかった。
あれ?

こういうライバル的な存在と組む流れっていうのは普通だと、組んだ相手とどんどん深い仲になっていくって流れが多そうな気がするんですけど(多くはあくまで親友止まりの関係でしょうが我々の業界では恋愛と同義に受け取られます)、この作品だと組んだ二人ともが実質既婚者なのでそれほど深い仲にはならなそうです。
あおきいの会話は嫁のことばかりになりそうですし。いちセイの方もセイラちゃんの嫁自慢につられて嫁自慢大会が始まるはず。
あなたがAなら私はB。
それなら私はC!
みたいに、いちあおときいセイの仲が短期間で一気に進みそうです(……?)。

冗談半分はさておいて。

あくまでユニットの輝きを考えての組み合わせだからか、自分のパートナーを譲る形になるきいちゃんとあおいちゃんには全体を通して暗い表情はありませんでした。
専属プロデューサーがいちいちユニットを組ませる相手に嫉妬してたら務まりませんもんね。
ただあおいちゃんは、

いちご「美月さんが言ってた。運命のパートナーが私にもいるって。セイラちゃんがそうなのかな?」

といういちごちゃんの発言に対してだけはさすがに複雑な表情になって言葉を返していませんでした。
この発言から感じ取れるニュアンスだと、いつも傍らにいる人って感じなので、そこまではやはり譲れないという軽い意思表示でしょうか。
霧矢氏、やきもちなど焼いてこれ以上かわいくなったらどうするのか。

そういえばアイカツってツンデレはいるけどやきもちを焼いた子ってまだいなかったような。
自分の記憶にないだけでしょうか?

一回目の「ベストパートナーBOX!」で組み合わせが一緒になったあお蘭。
「あおい」と書かれた旗を引いたばかりの蘭ちゃんがあおいちゃんと向き合って前傾姿勢に。
そして別に意外でもない顔に微笑を浮かべながら一言。

蘭「よろしく」

なにこの、いつも一緒だけどくじ引きだからしょうがないよなとりあえず遊ぼっか?
みたいに軽い態度でごく自然かつ日常的に友達を口説く女たらしみたいな美しき刃。
気を持たせた子を何人泣かせてきたんだマジで。

蘭「ユリカ、あたしかそらの名前書いたのか?(暗黒微笑)」

自分に対する熱視線に、鈍感で無神経なこの一言。
ひ、ひどい。
まったくこの子らしいですが。

第10話の「虹色のおとめ」でもありましたけど。
いちご味ポップコーンを蘭ちゃんの部屋にプレゼントしにくるも断られたおとめちゃんがそのあと塩味に変えて再度渡すという出来事があったのち、いちあおと話す蘭ちゃん、という場面ですね。

蘭「このポップコーンにしても普通なら、昨日の晩くじけるはず、だからな」

幼い頃から芸能界に身を置いているからか、ファン(自分に好意を持つ人)とアイドル、という関係の一線を踏み越えてきそうな一部ファンのあしらい方が身についているというか。いちあお相手みたいに蘭ちゃん自身が特別興味を持てる相手ならば例外なものの、それ以外の人間には容赦ない、サバサバとした残酷さがある気がします、この子。

イメージの大事なアイドルという立場なのであくまで言動の表面はやんわり断っているように見せるけれども、好きという気持ちにだけ傷がつくようにしている。
なかなかえぐい才能をお持ちですな。
今までアイカツのマスコットみたいに見てましたけどとんでもない。

蘭ちゃんは小悪魔ですわ!

ア ゲ ハ だ け に!(う ま く な い)

美月ちゃんがパートナーを選んだ決め手はネーミングセンスだと思います。
レッツシャインとフェレッ太の奇跡のコラボレーション。

確かにこのセンスを持っていてかつアイドルの才能もある子を同年代の中からさがそうとすると実にミラクルな確率でしょうね。

フェレッ太ってインコにイン子って名付けるようなもんじゃないかと。
猫に「ね子」ってのもどうかな。

近頃美月ちゃんのイメージが自分の中で凄いことになってます。
うっかりすると無責任な印象ばかりが先行しそうなその行動は、他の人物だったらまず許されないところでしょうけど、とにかく上へ上へという子なので、新しい何かを求めてあっさりと「今」を捨てるのもある意味納得というか。
もはやこの作品屈指のトリックスターであることは疑いようもなく。
デザイナーを始めてプロデューサーを始めて事務所まで立ち上げて、さらには浮気性。

他を大きく引き離す実力者であるがゆえに言動の真意が読めない彼女が悪役にも近いポジションを担っていることで、今回のかえユリのように強大な敵に対するため手を組む友、みたいな表現が映えるのが面白いなーと思いますね。
基本的に「嫌な人」や「敵らしい存在」がいない作品なので、絶妙なラインで損な役回りを請け負っている美月ちゃんはやはりこの作品にとって唯一と言ってもよい貴重な存在なんだと認識しました。
憎まれることにも価値がある。そんな子かと。

アイカツ格言。

ユリカ「かえで、一緒にごはんを食べてあげないこともなくもなくってよ」
かえで「何が食べたい?」
ユリカ「二人でなら何でもおいしいわ(にっこり)」

このやりとり。
ずっと好きだった人との悲恋を忘れさせてくれた今の恋人との穏やかで幸せな一幕
って感じでした。
この穏やかさ、穏やかじゃない!

もうホント穏やかじゃなかったです今回の流れ。

この感じだと蘭ちゃんへのユリカちゃんの気持ちは今回で治まって、これからはどんどんかえでちゃんに向いていく感じでしょうか?
それともあくまでかえユリは親友?
ユリ→蘭が見られなくなるのは個人的に寂しいので、未練たらたらだといいな。
えっ、そんなひどい。

っていうかトライスターのシリアスな話にユリ→蘭が絡むのって地味に凄いことのような。
そりゃ蘭ちゃんだって元トライスターですけど、今回のはそういう絡み方ではなかったと思うので。

蘭ちゃんと組みたいユリカちゃんの気持ちは公式で恋心だったという解釈でよろしいのかしら。
雑念を排除して観るようにしても今回はそのようにしか受け取れなかったのですが。
仮に本当にそうだとすれば、新しい時代の作品だなぁと。
たまに斧とか崖とか出てきますけど根幹がシリアスな作品であるおかげか、それぞれの子の想いが大事に扱われているようで、長期に渡ってこのような設定までもが生きる作りが大変好ましいものです。

そういえば蘭ちゃんのパートナー探しは地下を探してみてもよかったかもしれないですね。
もしかしたら光る何かが見つかるかも?(あるいはもぐらっぽいのとか)

中等部の○かりちゃんはかわいいですね。

ほとんど関係ないんですけど先日のこと。
「青藺」と書いて「あおい」と読むことを知る。
藺が蘭とは違う漢字なのが残念ですが、パッと見あお蘭に見えないでしょうか?

ちなみに「青苺」は「あおいっち」って読むそうです。
なんかかわいいですね。嘘ですが。

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