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2013年11月18日 (月)

アイカツ!第57話『ゆるキャ蘭ウェイ!』の感想

始まりから作画が良さげで大困惑でした。えっ。
本来のデザインよりも、やや丸っこくて幼い感じでしょうか?
始まりだけじゃなくて終わりまでおおむね良好でしたね、珍しいことに。
まあ個人的には、毎話どこかまとまった部分がきれいならいいやと考えているので、Aパートが面白作画、Bパートがきれいな作画という、この作品によくある一粒で二度おいしい的なバランスでも構わないのですが、きれいに越したことはありませんね。

さて今回はようやくきいセイの紹介が一段落ついたからか、視点がスターライト学園側で落ち着いていた回でした。
やっぱり視点はどっちかに落ち着けた方が見やすい感じですかね。
一場面に使える時間も多くなるでしょうし。
おかげでスターライト学園の二軍の子たちにも出番が用意されておりました。

蘭ちゃんのお祝いのために食堂に集まる面々。
スターライト学園の主なアイドルが所属していたユニット、STAR☆ANISは全8名で、今は美月ちゃんが抜けているから全7人。
集まっていたのは、
①いちご
②あおい
③蘭
④おとめ
⑤ユリカ
⑥さくら
⑦しおん
よし、全員いますね(号泣)。

あのー、オープニングに赤毛の可愛い子がいたと思うんですけど、自分の気のせいかな?
ここまで一人だけ不遇な扱いを受けているとなると、もしかして密かに美月ちゃんとつながっているとか、そういうちょっと陰のある人物、みたいな方向の役割が設けられていたりするんでしょうか。
何もないとしたらあまりにもおっおおっ。

この流れだといずれ本当に存在が抹消されてしまいそうです。
マジシャン系アイドル、体を張った最期のイリュージョンショーとかいらんでしょ……。

今回のお話は蘭ちゃん回でしたが、一期とは違って、大事な舞台が控えていても特にパワーアップを図るわけではなく、わりとあっさり星座アピールは成功。
ミューズとしての蘭ちゃんのお披露目回のわりにはお話がゆるかったような……。

一期での積み重ねと、描かれていない空白の時間の間に十分な実力は備わっていて、あとはプレッシャーに打ち勝つことさえできれば何も問題ないレベルにまで成長していたということなんでしょうけど、ひさしぶりに彼女らしい汗と涙の熱い展開を見られるかな? と思っていたら、大体えびポンパワーのおかげだったので、ずっこけました。
以前はいちあおがいないとダメだった蘭ちゃんだけれども、今では他にも心の支えを見つけられたということで、進歩が見られるという点では喜ばしいかと思うのですが、いちあおがいなくても大丈夫になったらしいというのは、見ていてちょっと寂しくもあります。
依存度が下がれば必然的に深い友情描写も少なくなりますし。
眠れない夜には枕持っていちあお部屋に行っちゃうような子だったというのに……。
まあでも、昼間は常にいちあお部屋にいるような子なんで、せめて夜ぐらいは一人で寝ないとあの部屋は本格的にただのえびポン倉庫になっちゃいますからね……。

いちあおには依存していて欲しいという個人的な希望は置いといて、報道陣など、外の人間に対しての落ち着いた対応は、長く業界にいる人間としての貫禄がある感じでかっこいいですね。
あの落ち着きでまだ中学生という事実。
あれならば周囲が美しき刃と憧れ、もてはやすのも無理はありませんが、

おとめ「でもほんとにえびポン好きだったらおとめショック。聞くの怖いです」

半分ゆるキャラみたいな蘭ちゃんに周囲の勝手なイメージを押し付けないであげて!
と観ている最中は思っていましたけれど、巨大えびぽんを抱き上げて大喜びしてる一枚は、それまで蘭ちゃんのことを美しき刃として憧れていた人々にとってみれば笑撃の一枚だろうなとは思いました。
セイラちゃんの猫好き同様、人間的には良い印象にしかつながらないことでしょうけど、ただ蘭ちゃんの場合はモデルという職業柄、どんな華麗な衣装を来ていてもえびポンがちらついてしまうようなイメージの変化は、それなりに大きいかもしれませんね。
えびポンPRの専属モデルにもなっちゃいましたし。
これからはもっとえびポンのイメージが強くなっていきます。

そのうちデザイナーの橘さんが、えびポンと一緒に活動している蘭ちゃんの姿に刺激を受けて、エビタヌキコーデとか作りかねないです。
それはもうゴージャスなふんどしになります。

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