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2013年10月22日 (火)

アイカツ!第53話『ラララ☆★ライバル』の感想

スターライト学園とドリームアカデミー両方に主人公がいるような作りなので、まだ性格など含めて情報の足りないドリームアカデミー側がしばらくメインに描かれていくのかな?
と思っていたのですが、今回は双方の視点で半々ぐらいずつ描かれていましたね。
主な舞台がいちセイの実家なだけに、さすがにあお蘭ですら出番は少ない。

あ~そろそろあお蘭お付き合い始めないかな~。
いやすいません益体もない願望がもれました。わざとです。

今回はいちごちゃんとセイラちゃんがそれぞれの実家に偵察に行くというお話でしたが、いちごちゃんの方はともかく、セイラちゃんはまだ鍛練の十分でない新人であるにもかかわらず伝説のアイドルの住処に単身で乗り込んでいくものだから、返り討ちにあいそうな雰囲気でちょっぴりハラハラしました。
星宮ママは普段はらいちでも気付けないぐらいアイドルオーラという名の気配を殺せる達人ですから、威嚇のために一瞬全開にしただけで並のアイドルでは気が触れてしまう恐れがあります。
アイドルの匂いに敏感であれば一般人でもらいちのようにアイドル狂になってしまうという恐るべき効果がありますからね星宮ママのオーラは……。

そんならいち。もはや同年代には興味ないのか、今回もセイラちゃんの妹が出てきたとき反応薄かったですけど、その妹の方もらいちよりいちごちゃんにお熱という有様。
星宮家の血から考えれば、らいちも幾人もの乙女に一目惚れされるような爽やかイケメンであったところでおかしくはないはずなんですけど、実際学校などでの振る舞いが仮にそうだったとしても、いかんせん姉の彼女(の一人)にお熱というらいち君である。
これもうどうにもなりません。
いずれ自分の思い通りにならない世界に愛想を尽かし、究極のアイドルを求めて、女装して鏡を愛する日がやってくるのだと思います。

彼にはお似合いだな。

いや別にらいちに恨みがあるとかじゃないんですけど……。

今回のライブは二期に入って三度目のアイドル活動ロックバージョンでしたね。
さてこのまま連続で回数を重ねて新記録なりますでしょうか……。

3DCGの出来がよいだけにそろそろ他の曲、アイドルが見てみたいものです。
なんせ高まる期待を抑える必要がなく、毎度そのクオリティーに驚かされるばかりなので、次は何をやってくれるのだろうともどかしいのですね。
二期から出るようになった星座アピールも、曲のテンポを崩さず小気味よい演出がいいアクセントとなっていて、好ましいと感じていますし。

ところでいちごちゃん負けましたね! ま……!?
流派天羽の勝負衣装であるエンジェリーシュガーでないと100%の力が出せないとか……?
まあそれでもいちごちゃんは負けを気にするようなことはなく、さっぱりとしたものですが。
逆にセイラちゃんは、勝ったけど勝ってないと、すっきりしない様子。
単純な勝ち負けを重視しないこの作品らしい勝負の描き方と申しましょうか。

どうやらセイラちゃんは今の時点でライブの実力は十分ながらも、アイドルとしてはまだ完成していないという立場のようで。
それでも二期の始めから出る新人のわりには、かなり強めなアイドルとして描かれていることは試合の結果を見てもわかる通りであります。
普通二期で新主人公的なポジションに据えられる子といったら、一期の間で育ちきった一期主人公に追いつこうとして、そこまでに到るための描写の密度的に代替わりを感じさせる設定(つまり明らかな未熟)になっていることが多いと思うのですが。
セイラちゃんの場合はあまり話数を割かずに同等の力を持たせられる流れ(少なくともライブではすでに勝ち負けを争える力量)なので、この先セイラちゃんメインでずっとお話を作っていくつもりはないのだろうなと感じさせられます。
やはり二期も、主人公はいちごちゃんということなんでしょうね。

まあオープニングでの目立ちようを見れば何を今更と、一目瞭然ではありますが。

出番は少ないもののあお蘭の満足そうなことよ。
いちごちゃんがそばにいればあとのことはどうでもよさそうです。
太陽の光に照らされて明るくなるのだから、彼女たちも月のようなものですね。

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