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2013年10月13日 (日)

アイカツ!第52話『おかえり♪ストロベリー』の感想

うーんやっぱりいちごちゃんが中心にいてこそのアイカツですね。主人公らしく、彼女を中心に世界が回っているのだと感じさせられます。
そして話数を経るごとにレベルが上がっていく3DCGによるいちごちゃんのネコミミ姿ですって?
あ、あざとい……。
けれども自分が今までに見たどんなネコミミ姿よりも輝いており……。
なんかもう可愛かった(思考放棄)。

ライブシーンは舞台やモデルの作りこみもさることながら、全体的に光と色がステージとキャラを一体化させるように混ざり合っていて、どこで切り取っても絵になりそうでした。
これだと他の子の3DCGにも期待してしまいますね。
ヒカリちゃんとか毎回オープニングで最低一回は見られるようになって地味に優遇されているので、もしかしたらそういった出番がまたある可能性も皆無ではないかと……。
実は星座アピールを出せる一人だった、とかね?
まあオープニングに出ているからってまともな出番があるとは限りませんがね……。

対決ライブは結局のところあおいちゃんは出ませんでしたが、いちごちゃんに任せる際にもさすがに迷いはあったようで。
普段ならばたとえ負け戦だとわかっていたとしてもステージに出て行くぐらいの高潔さを持っているであろう彼女ですが、今回は学園長の件があったので、自らの矜持よりも優先すべき事柄があったわけですね。
自分では力不足で星座アピールを出せないかもしれない。そんな弱気が気持ちを曇らせるところにかつての学園ナンバー2が武者修行から帰ってきて、その人もステージに立つことに乗り気であり、少なくとも気持ちでは負けていないのならば、より勝率を上げられるのはどちらか?

勝負から引けば臆病者と罵られるかもしれない。にもかかわらずいちごちゃんに任せたことは、物事の優先順位を履き違えない、常に冷静に損得勘定をできる頭を持っているあおいちゃんらしい判断といえましょう。
もしひたすらトップを目指すような子であったなら、こういう舞台はチャンス(あるいは乗り越えるべき壁)だとして無理にでも出たでしょうが、やはりあおいちゃんの場合は自分が前に前に、というタイプではないようなので、どちらかといえば裏方向きなんでしょうね。裏方を目指すコースもあるドリームアカデミーにいたほうが能力を活かしきれそうです。

ちなみに学園長としては、対決に負けたら責任を取って辞める、ということを生徒たちにあらかじめ知らせておく気はなかったようで。
あおいちゃんに対して、勝負から退いたことを咎めるかと思いきや、聞かせるつもりのなかったことを聞かれてしまった結果だからか、事情が事情だけにちょっと決まりが悪い感じでした。

このとき学園長は「あなたも星座アピールを出せると思ってた」と言いましたが、まだあおいちゃん星座ドレス持ってないんじゃ……。
星座アピールを出さなければ負けてしまう勝負で、それを出せる確率が0%だなんて、絶望的にもほどがありませんかー?
あのままだと「星座アピール!」って叫びながらジャンプして、ステージの床に体を叩きつけることになっていたかもしれません。
代役として出たいちごちゃんはドリームアカデミーの子から星座ドレスを借りられたから成功しましたが、いちごちゃんが帰ってこなければドリアカの子との星座ドレスのやりとりは発生しなかっただろうと思われるので、やはり絶望的。
無茶ばかり言う学園長はやっぱりそろそろ辞めたほうがいいのかも……(水の泡)。
もしかしたら、星座ドレスという制約を振り切って星座アピールを出すくらいの力をあおいちゃんに求めていたのかもしれませんが、さすがに期待重すぎィ!

ところで星座アピールって、各人それぞれがひとつひとつの星座を担当するんだと思ってたんですけど、実際は一人でも全ての星座アピールを出せるみたいですね。
大事なのは星座ドレスのようで。
今回いちごちゃんがもらった星座の証はセイラちゃんと同じさそり座でしたので、星座アピールを出すにはあくまで星座ドレスを着用することと、観客のボルテージを限界突破させればいいようです。
わりとゆるいシステムなんですな。
ということはかえでちゃんときいちゃんみたいに星座が被っている子の場合は、一方が星座アピールを出す資格がないとか悲しいことにはならずに済みそうです。

でもかえでちゃんに付いた不憫属性が薄まった気がしないのはなぜでしょうか。

学園に戻ってくるということで学園長からいちごちゃんに渡された新しいアイカツフォン。その名もアイカツフォンスマート。
我々の常識から見れば未知の技術がたくさん詰まっているオーパーツ的な機械ではありますが、たぶん9975円(税込)ぐらいの品だと思われます。
うーん、アイカツの世界の技術レベルはすごいなあ。

お と め 御 殿。

美月パレスは今やおとめちゃんが住んでいるおとめ御殿という名前になっているそうです。

スターライトクイーンには通常の寮とは別に専用の建物が用意されているということで、もしかしたらその建物は、以前スターライトクイーンになったことがある子も、中学を出るまでは住み続けられるように、三学年分の三つが用意されているのではないかとも思っていたのですが、この様子だと、クイーンじゃなくなると普通に追い出されるみたいですね。
うーん、アイドルの世界は厳しいなあ。

水中から敵地に潜入ってシチュエーション、ゲームで見たわー。
陸に上がるとき、警備の人間を速やかに始末して水中に捨てるんですよね。
言葉で注意してきたドリアカのお兄さんは命拾いしたな。
もし捕まえようと手を出していたなら今頃は魚のエサだった。

アイドルの高みを目指すためにアメリカに渡ったいちごちゃんは、帰ってくる頃には立派なソルジャーになっておりました。
恐らく近接戦闘ではそこらの女子中学生は相手にならず、ゆくゆくは伝説のソルジャーとして後世に名を残すことでしょう……。
アイドルの究極系として孤高のソルジャーという形は至極妥当かと思われます。会場に溢れる自らのファンが暴徒化したとき、独力で鎮圧できてこそ究極のアイドル!
これはそのうち「アイカツ無双」という名のゲームが出るかもしれません。

そんないちごちゃんがアメリカで習得してきたらしい空耳英語。

いちご「幅ないっすね!」

個人的には「幅ないっすね」というより「胸ないっすね」という印象です。
作品の全体的に。
いや、少しはあるけどさ……。

彼女の英語力はよくこれでアメリカ暮らしができたなという不正確さですが。正しい言語を習得すれば必ずしも人と円滑にコミュニケーションがとれるかといえばそんなことはなく。
元々母国語ですらコミュニケーションが苦手な人間が言葉を覚えたぐらいで変わるはずもないわけで、いちごちゃんの場合はそれの反対。言葉がわからなくても声の抑揚や表情やボディーランゲージなどでなんとでも伝えられる子だと思うので、言語が正確でなくともあまり問題なかったのでしょう。

いざとなれば拳で語り合えばいいのですし。

ドリームアカデミーにはプロデューサーコースだけでなくデザイナーコースもあるようで。
自分で衣装を作れるそらちゃんはいずれ自分のブランドを作る模様。
ほほう……有能ですな。
中学生にして本当にもう職業人であります。
スターライト学園にしてもドリームアカデミーにしても、中学校というよりはレベルの高い専門学校って感じですね。そしてドリアカのほうがその色は濃いようで、就職率はたぶん200%近いんじゃないでしょうか。アイドルだけでなくデザイナーなども兼ねているという計算で。
ただドリアカはスターライト学園とは違って、アイドルじゃない子もいるのかもしれませんね。プロデューサーやデザイナー専門の子がいそうですし。

ドリアカでもスポ根のノリの特訓がおこなわれているようで、全自動コンダラ(?)とか使われておりました。

それらの特訓を考えたらしき、高校生相当の年齢にして学校の教育にたずさわる謎の女。
元スターライトクイーンかんざきみづき……いったい何者なんだ。

というか美月ちゃん高校行ってるんでしょうか?
中学を卒業したのかすらも謎ですが。
まあ自分で事業を立ち上げられる能力と人脈があれば学歴必要ないんでしょうけど。

いざとなれば拳で稼げそうですし。

いちごちゃんが旅立ちの前にあおいちゃんにもらった、困ったときにしか開けてはいけない封筒はどうやらまだ開けてはいないようで、引き出しの中にしまってましたね。
困るのはこれからなのか……。
不穏な種が植えられましたね……。

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