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2013年10月 7日 (月)

アイカツ!第51話『ロックなあの娘はドリーム☆ガール』の感想

さて始まりました二期。
オープニングを見ると、一期に出てきためぼしい人物はヒカリちゃんを含めてほぼ全員出るようで安心ですね。
オープニングを見る限りではいちあお蘭の仲も変わらず、特に最後の、あお蘭の腕をいちごちゃんが引いてどこかに行く光景が、「これからもずっと一緒」感があってとてもいいと思いましたな。

顔を見せなかったところで髪のボリュームがまるで隠せていない美月ちゃんはどうやらドリームアカデミーに関わっているようですが、恐らく創設からずっと裏で暗躍していると思われるので、この一年、アイドル活動はおこなっていないんじゃないでしょうかね。
ただ自分にも他人にも厳しい彼女だから鍛練は欠かしていないのでしょうし、再登場時に老け込んで力が衰えているなんてことはないと思われます。というか元々老けうっ(胃痛)。

二期とはいっても一期最終話の放送から一週間しか経っておらず、感じられる空気も一緒なので、激動というほどではありませんが、作中では一年経っているということで、やはり変わっているところがたくさんありますね。
それらについては後述ですが、前の放送から一週間しか経っていないということで二期の始まりとはいっても実質51話。今回の始まりは作画が大変レアなことになっておりました。
二期から観始めた人はびっくりしたのではないでしょうか。

あおいちゃんと蘭ちゃんってずいぶん個性的な容姿の子なんだな……なんかオープニングで見たのとずいぶん違うんだけど……。
そういえばアイドルの写真って、よりきれいに見せるためにパソコンで修正したりするそうだけど、最近は映像の修正技術もすごいってことなのか……。

みたいに感じられたかもしれません。
いやいや……。

昨今二期とはいえ始まりの一話といったら多くのアニメは気合入ってるもんですけど、実質51話だから仕方ないね。
まあ要所できれいになってくれればいいですし、作画が大ブレイクしてても内容で魅せられるのがこの作品の強みですから。可愛いだけじゃないんです。
それに作画はBパートあたりからきれいになってくるのがいつものことですし、今回もそうでしたね。

二期の始まりなだけに情報量の多かった今回。
片っ端から書いてたら書き終わらなそうだったんで、(これでも)かなり削って、個人的に特に気になったことだけまとめてみました。
感想を書くのっていつまで経っても難しいです。
うっかりすると感想じゃなくてあらすじになっちゃうのはなんでだろうね。

蘭ちゃんがスパイシーアゲハの専属モデルに合格してました。

一年経ってもたぶんまだ目指してる最中なんだろうなと思っていたので、早々にそのことが明かされて衝撃を受けましたね。
そんな大事なことさらっと流してオケオケオッケーなんですか?
とか思っていたらそれはまだ序の口で、その後に明かされたさらなる衝撃の事実。
今年のスターライトクイーンカップの優勝者は、

お、と、め、さん。

……そうか。一年経っているということは、放送では先週終わったイベントが、すでに再度おこなわれたということになるんですね。一年経つことは予想していたけれど、そのあたりはまったく頭にありませんでした。
そんなおとめリーダー率いるぽわプリは現在のスターライト学園では唯一ブレイク中のユニットとのことで、学園全体としてはこの一年の間にできた新しいアイドル学校ドリームアカデミーに大きく水をあけられているとのこと。
まあメンバーであるさくらちゃん自らスキマ産業と称するだけあって、これだけ特異なユニットは他にないでしょうから、ドリアカの勢いがいくらあったところで需要は常にあるってことなんでしょうけど。

それにしてもぽわプリがスターライト学園のトップか。
う~ん……みんな刺激に飢えてるなぁ。

ぽわプリが学園ナンバーワンなのはいいとしても、他のアイドルの人気が特別な理由なく落ちているとはあまり考えたくなくて、何らかの理由により他のアイドルの士気が低くなっているんじゃ? とか考えてしまいますね。
きっかけとしてまず考えられるのは、いちごちゃんと美月ちゃんがいなくなったこと。
一年前にそのことがあって、ある部分での心の支えを失った子達がたくさんいたのかもしれません。
特に、学園のトップを目指していたアイドルは美月ちゃんを目標に活動していたようなものでしょうし、それがある日突然、理由不明で姿を消したら、少なからず戸惑いがその後に残って活動にも影響が出るかもしれないなと。

スターライト学園所属のアイドルは頑張らないとドリアカに仕事を取られてしまう危機的な状況であるにもかかわらず、あおいちゃんも蘭ちゃんも微妙にゆるい空気なのは、いちごちゃんがいないことで無自覚に弱っているからでしょうか。スターライトクイーンカップにはそもそも出たのかすら不明ですけど、まあこの二人が勝てなかったのはわからなくもないです。
しかし対象がマニアックなユリカちゃんはともかく、かえでちゃんとかいうアメリカから来たトップアイドルがいたような……。

スターライトクイーンカップのときは負傷で出られなかったとか、そういうあれでしょうか。
オープニングには描かれているのでこれからも出番は少しはあるんでしょうけど、かえでちゃんに限っては本当に新キャラに出番(仕事)を取られかねない状況なので、なんとかして欲しいものです。

いざとなったらもうぽわプリに追加メンバーとして入るしか……。

でもそうなったらそうなったでなんか泣けてしまいそうなのでやっぱりいいです。

一年離れようがやっぱりいちあおはいちあおでした。

この二人は離れてからもメールのやりとりをしており、最初の頃よりは頻度が減っているそうですが、今でもやりとりは続いているようです。
その頻度の落ち着き方は普通であれば、寂しい気持ちが落ち着いてきて別れを受け入れられる状態になってきたんだろうな、との解釈も可能でありましょうが。
いちご似の格好の子が視界に入ると反応してしまうとか、夜に想像だけで目の前にその姿を(極めて精緻に)作り出せるとか、あおいちゃんのいちご病はむしろ悪化している様子。

一方リアルのいちごちゃんは、アメリカでの自由の女神の清掃……はあおいちゃんのイメージなのか本当にやっているのか。何にしても相変わらずのガテン系アイドルである。
ちょっとだけ映ったアメリカの屋台で「Ichigo's Nori-ben(いちごののり弁)」が売ってることから、あっちでもそれなりに知名度はあるようですね。

あお蘭好きには残念ながら、あお蘭は一緒の部屋に暮らしてはいなかったようです。

いなくなったいちごちゃんの代わりに蘭ちゃんが引っ越してくるのではないかと、ほんのり思っていたのですが、あおいちゃんの部屋の片方のベッドは未使用状態でした。
とはいえ二人でいる時間が以前よりも長かったであろうことは想像に難くないですが。

まあ一緒の部屋に住んでたら住んでたで、いちごちゃんが帰ってきたあとどこに入るのかって問題が発生してしまうので、これは運命の都合というやつでしょうか。いちあお神はいちごちゃんが戻ってきて再びあおいちゃんと暮らす日が来ることを知っていたのである……。

そういえばスターライトクイーンには専用の寮が与えられるって情報を、勘違いじゃなければ記憶しているんですけど、あお蘭のどちらかが優勝していたらそこに住むことになっていたわけで、それだとお互いの部屋に来るまで少し時間がかかっちゃいそうですよね。
いちごちゃんと離れてただでさえ寂しいのに、さらにもう一人とも離れて暮らすのがいやだったからスターライトクイーンカップでは無意識が全力を出すことをためらった、とかあるかもないかも。

ロックなおとめちゃんはそのへん強そうなので、今はおとめパレスにお住まいなんでしょうか。

スターライト学園VSドリームアカデミーの対決イベントが一日じゃなかった件。

初日はドリアカ代表のステージで後日あおいちゃんの番とか。いくら星座アピールとか凄いものを出されようとも、あおいちゃんが負けそうにない流れであります。
さすが主人公の一番大事な人ポジション。ピンチだって負けない。
だっていちごちゃんが帰ってくるんだもの!
蘭ちゃんだったら即日負けてた。
想像に過ぎないながらも、ほぼ確信できるこの扱いの差である。

新たなアイドル、セイラ×きい!
この二人がどういう子なのか、詳細がわかるのはまだこれからですが、二人の関係については早くも穏やかじゃない空気を醸しておりました。
今回を見る限りでは、今後いちあお的な関係になっていくのかどうか?

セイラちゃんはドリームアカデミー側のいちごちゃんって感じですね。これまで様々な音楽をやってきた経験によってデビュー時から即戦力として見られるって部分は違いますけど、大勢の中で中心に立てる特別な才能がありそうですし。
弟じゃなくて妹がいるだけでなく、実家は弁当屋ではなくカフェという自営業つながりもそう。
さらにはすでに頭脳派のパートナーがいるとか。
この分だとセイラちゃんのお母さんは昔伝説のデスメタルバンドのボーカルだったとかありそう?
ないか。
ないわー。

今回、あおいちゃんの控え室にてセイラちゃんの自己紹介が何故かきいちゃんからされたわけですけど、きいちゃんの口にはせんべいを詰め込む必要がありますね。もしかしたらあれはあれで計算なのかもしれませんが。
あともみあげが気になる。メガネのフレームの太さも気になる。鼻あてすらきちんと描かれているメガネの造形がさらに野暮ったく存在感を際立たせます。
きいちゃん自分のプロデュース忘れてない?
みたいなところが彼女のチャームポイントであるように感じられます。
あと、

あおい「でもわかるよきいちゃん。きいちゃんはセイラちゃんが大好きなんでしょ?」

いちあお的な意味で同じ匂いを感じ取ったのか、あおいちゃんがこんなことを言っておりました。
実際ステージ前のやりとりは今後の濃厚な関係を期待させてくれましたね。

きい「最後にハートをスペシャルコーデ」

きいちゃんがセイラちゃんに抱きついて言ったあの言葉。
変な意味でも変じゃない意味でも、つまりは「愛」ってことですよね?
このらぶゆーな感じは穏やかじゃなくてオケオケオッケーでなくなくもないですぅ(吐血)。

今回の3DCGステージはセイラちゃんの「アイドル活動!」アレンジバージョンでした。
曲の方はアレンジなので何度か聴かないと耳に馴染みそうにありませんが、3DCGは新キャラということもあってマスカレードからもさらにレベルアップした印象があって凄いです。

単純にモデルの出来がいい他、歌の振り付けだけではないアクションも交えた動きの数々。
もう本編でこのまま動かしても違和感なさそうです。労力の問題で無理でしょうけど。
これだけ凝っていればね。

ところで歌なんですけど。
エンディングの表記によると歌はふうりさんとのことで。
あおいちゃんの歌声と同じ方、ということになりますが、暫定……でしょうか?
それとも二期の新キャラは一期のキャラと一人二役の方向で行くんでしょうか?

できれば一人一人違うほうがいいなとは思うんですけど、二期は一期のキャラが歌うケースが必然的に少なくなりそうなんで、合理的なのかな?
しかしだとしても、ユリカちゃんやかえでちゃん担当の方が二期キャラの歌を務めるのだとしたら二期の中ではほぼ被らずにいけると思うのでわかりますが、あおいちゃんの場合は思いっきりメインのポジションであるためまず歌う場面が複数回あると思われ、都合が悪くないのでしょうかね?
たとえば、あおいちゃんとセイラちゃんがステージで共演するようなことがあったとしたら?
そのときはそのときで、歌を一人で二人分収録するのでしょうか。

うーん。謎。

新エンディングも可愛いですね。
かなりインパクトのあるネオン調のイラストですが、無難な見た目にせず攻めてくる姿勢がとてもいい感じです。

そういえばパラシュート使わなかったな……。

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