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2013年9月14日 (土)

アイカツ!第48話『Wake up my music♪』の感想

あおいちゃんと蘭ちゃんの出番がほとんどなかったのであお蘭好きな視聴者としてはやや穏やかな時間でありましたが、今回は主に星宮家の母と娘にスポットを当てた回であり、やはり登場人物を絞るとお話が締まりますね。
間もなく一期の最終回ですから、多少はこういう空気がないとね?

一旦きれいにお話をまとめるための準備として広げられたレッドカーペットのような回でした。
が、山場はなぜか崖登り(山だけに?)。
母娘でエンジェリーマウンテンに向かうことになった時点で、まさかな……とは思っていましたが、よもや本当にやるとは思わなんだ。
アイドル活動とはなんと過酷なものなのか。

りんご「私好きなの。自分の手と足、自分の力で登るこの崖が。自分の力次第でどこまでも登っていける。アイドルの世界みたいでしょ」
りんご「それがあすかさんが教えてくれたこと」

天羽さんの見方が一転しました。
あれほど温和そうな顔と体型をしているくせに、実は「力こそ全て」的な考えの持ち主だったとは。
しかしそれならば合点がいきます。
エレベーター以外に崖登りしか移動手段がないところに自宅を構えているのは、あの崖を登ることのできない弱者は彼女の姿を目に入れることすら許されないということ……。
むぅ……アイドルの世界とはげに恐ろしき魔境よのう……。

ちなみに今回のアイカツ格言。
「アイドルは崖が好き」
崖が好きなアイドルなんて星宮母娘だけでしょおおおお?

しかしこの格言がもし(アイカツ世界限定で)真実だとすれば、
エンジェリーマウンテンってもしかして、
プレミアムドレスを貰おうと天羽邸を目指した無数のアイドルたちが、崖の途中で力尽きて地に落ちて、その頭に天使の輪が付いてしまったことによるブラックジョークまじりの二つ名的なネーミングなんじゃないかと思いつきました。
堕ちた天使たちの眠る山。
アイドルオーラが足りないと登ってる最中亡者たちに足を引っ張られるとか怖すぎィ!

まあそんな設定はないでしょうけど。
だってアイカツだからね。

んー、これまで貰った回の一度しか使われてませんでしたけど、やっぱりスターライトティアラは特別なステージのみで披露されるものなのですねー。いよいよ二度目の出番です。
今回新たに入手した超強そうな衣装と共に、次回、パーフェクトいちごが爆誕する……!
いや、ストロベリーパーフェクトかな?
おいしそう。

いちごちゃんのステージは次回以降ということで、今回はマスカレードのラストステージでしたね。
仮面アイカツおばさんたちがお互いを見ながらウインクするところは、一方が旦那持ちであるにもかかわらず、かなりのいちあお臭(隠語)を放っておりました。
もし学園長が昔からりんごさんに片思いしていて、その気持ちが今でも続いていると考えると、そのいちあお臭にも納得です。
たとえそんな事実がないとしても、
「りんご、ユニットしよ!」ではうっかり東京ラブストーリーのある台詞を思い出してしまいましたし、見る人によってそういうイメージになってしまうのは、仕方がないことなんだ……。
それにしても若い頃の学園長の声が老……(この書き込みはマスカレードされました)。

りんごさんのミヤという芸名の由来が星宮の姓であることが明かされましたね!
けれども、ひとつ謎が解けてひとつ謎が増えるという結果に。
これはつまり、星宮家の姓はママから継がれたものなのか、それともデビュー時にはすでに籍を入れていたということなのか?
後者はさすがに若すぎてどうかと思われるので前者なんでしょうけど、単純に母の姓というだけでなく、まさか現在でも未婚である可能性があったりするのでしょうか?
というかマスカレードの関係ではパパもかなりの重要人物だと思われるのに、今回の一連の流れには名前すら出てこなかったですね。
マスカレードの解散後、りんごさんとは全く違う道を歩んだ学園長とも知り合いとなると、学園長とは解散前に知り合っていると思われるのですが……。
気にはなるものの、別にパパの出番を求めているわけでもないので、まあいいかと……。

今回でようやくいちごちゃんがミヤの正体を本当に理解したわけですけど。
弟のらいちはマスカレードのライブ映像だけで、限りなく核心に近いところまで勘付いたという。
改めて考えてみると、母が伝説のアイドルで、姉がトップクラスのアイドルならば、同じ血が流れているその弟にアイドルの素質があってもおかしくはないですね?

伝説のアイドルの血に加えて、あおいちゃんに匹敵するアイドル博士ぶり。
これって……。
ちょうど……。
いちあおの子供みたいだ……。
らいち、未来からやってきた、いちあおの息子説。
それなら道理で、年齢のわりに未来に生きているわけです。

つまりらいちは姐さん姐さん言ってるけど、
実は、ただの、マザコンだったんだよ!

な、なんだってー(小声)。

今回のラスト、幸せないちあおをバックに不穏なモノローグ。

「このときは気付いてなかったんだ。それぞれが自分の未来に向かって、歩き始めていたことに」

お、おう。
いちあお蘭が引き続き出てくることが確定している二期の放送のことをすでに知っているからギリギリ穏やかじゃない心理状態にはならずに済みましたが。
なんて不安を煽る引き方なのだ……!
かるくつらい……!
いつものコメディチックな作りをずっと観ていると、悲しい出来事とかどうせ起こらないんでしょ?
みたいに油断しがちですが。
この作品はいつだって方針転換できるぐらいのシリアスさは持ち合わせているのだと、たったの一言で再認識させられますね……。
そういう意味ではトライスター編という前例もありますし、本当に油断ならないです。

ところでそれぞれの未来といえば。
蘭ちゃんはモデル方面でやってくんでしょうし。
あおいちゃんは自身がアイドル活動をするよりも、アイドルを外から(できるだけ近くで)研究したいタイプでしょうし。
いちあお蘭の中でアイドルらしいアイドルをやりたい子といったら、いちごちゃんしかいないんですよね。
それがこれからどうなることやら。
場合によっては二期のタイトルが私の熱い崖登り活動「崖カツ!」になる可能性もありますし。
私の熱い弁当屋活動「豚カツ!」になる可能性もありません。

あるときからそれまで当たり前のように描かれてきたユリ蘭がパッタリなくなってしまって、何か都合の悪いことがあって方針が変わってしまったのかなー? と嘆いていたら。
DVD担当まっPさんの呟きでは、今でもユリ蘭が滞りなく進行中だったっていう。
こ、公式Twitter……。
まっPさんのアレはノリがまんま二次創作で、見ていてなんだか妙にハラハラしますけれども、自分はこのあたりの呟きが好きだったりします、ね。
https://twitter.com/aikatsu_anime/status/367582825353994240
https://twitter.com/aikatsu_anime/status/371969571554476032
https://twitter.com/aikatsu_anime/status/378483734191681537

公式でこういう存在がいるのもアイカツらしいといえばらしいというか……。
これだけ大っぴらにやると巷で「まっPごっこ」が流行ったりしないんですかね?
せっかくだからみんなでまっPごっこしませう?

蘭「いちごがいないと部屋が広いな」
あおい「本来は二人部屋だからね。寂しくなっちゃった?」
蘭「そんなわけないだろ。何年も会えないわけじゃないんだから」
あ「私は寂しい」
蘭「え…我慢しろよ」
あ「蘭がいなかったら、泣いてしまうかもしれない」
蘭「それで今日はこんなにべったりなのか?」
あ「とか言いつつ、ちょっとトイレ行ってくるね」
パタン。
蘭(…早く戻ってこないかな)

(BLG担当ヤッP) #アイカツ #aikatsu

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