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2013年6月 1日 (土)

アイカツ!第33話『チャンス&トライ☆』の感想

今回はあまりに盛りだくさんすぎて脳が追い付かないところでした。
いちいち突っ込んでたらツッコミきれないほどの怒涛のネタっぷりで進んでいく芸人大会の中心にいるのは神崎美月!
さすが全芸人の頂点と呼ばれるトップ芸人である。
その美月ちゃんがいよいよユニットを組むということで、そのユニットに入る二人を決めるためのオーディションが開催されたわけですな。

えっ、二人ってなんですか。一人じゃなくて二人だと?
蘭ちゃん……。

まあ前回ユリカちゃんからの呼び方が「蘭さん」から「蘭」になってたので、この二人はお話に描かれていないところで徐々に仲を深めているのだと思われる。
だからいちあおが新ユニットに組み込まれて、仲良し三人組ユニットが解散しても、寂しいばかりではないでしょう。
しかし本来であれば蘭ちゃんにはもう一人関係の深い人物がいたはずなんですが……、

ってヒカリちゃん出たああああああああああああああああああ!!!!!!!!

もう転校でもしたのかと思ってしまうぐらい全く出番がなかったのにここで出るとは。
オーディションには出る気がないとのことですが、とりあえずは健在であることをスペシャルアピール。
タレ目たまらん。プリキュアみたいな髪型しやがって。
健在なら健在でたまには画面に映ってもいいと思うんですけど。
実は蘭ちゃんの部屋に隠れ住んでて、おはようからおやすみまで蘭ちゃんのことを物陰から見守っているから出てこないとかないですかね。

オーディションがあるのは一週間後。
なので背景とともに、一気に時間を進める「一週間後」の表示が出る。
ここの効果音がやたらキュートなんですが、
直前のシーンがシリアスな空気なのになんでそんなに軽いのか。
キュルルルン。

オーディション開始。
美月ちゃんの意見で作られたステージのひとつめはそそり立つ壁。

美月「この壁を乗り越えられるかしら?」

深い意味があるのかと思いきや、そのままの意味すぎて吹く。

きつそうではあるもののみんな普通に、自らの体のみでのぼってます。
見た感じ指が引っかかるところとか特になさそうなんですけど、アイドルってすごいな……。

しかしこれだけクリアさせる気がなさそうな作りなら、いくらアイドルといえど疑問を抱くのは当然といえます。

蘭「美月さんが考えたんだ。これにはきっと深い意味が……」

蘭ちゃんが信じようとしているところで、画面には美月ちゃんの真面目顔。

見ましたかね。
美月ちゃんのあの、難しそうなことを考えてそうで、実は何も考えてないふうの顔!
たぶん昨日食べたものを真剣に思い出そうとしている。
もしくは目を開けたまま寝てる。

その後、のぼっているみんなの上から勢いよく放水の罠。
危ないというかなんというか。
いくら美月ちゃんの案に従っているだけとはいえ、
これは後日、涼川くんの靴に画鋲が入りきらない。

あまりに過酷なステージ1ではあったものの、なぜかメイン組は全員クリア。
へばるユリカちゃんに蘭ちゃんが一言。

蘭「意外と根性あるじゃないか」
ユリカ「あなたたちと付き合ううちに、自然と体力ついちゃったわよ」

あー、説得力あるー。
基本的に脳筋集団だから、行動を共にするなら体力が必須ですもんね。
そのうち「やはり私のアイドル活動はまちがっている」っていうタイトルでスピンオフ作品が作られるんじゃないかと。

ステージ2、落ちれば水ドボンの平均台。横からはバレーボール砲。
なんともバラエティ色豊かなステージですね。
ステージ1と比べればまだマシかとは思いますが、難しいことには変わりなく。

二人組ユニット「スプラッシュ」の片方、氷室朝美ちゃんがさっそく落ちる。
すぐに続いて相方の立花ミシェルちゃんも落ちる。
二人で合格しないと意味がないとのことで、わざと落ちた模様。
うむむ、美しい友情すぎるラブラブですな。
まさに水もしたたるいい女です。
スプラッシュだけに。

……。

バレー砲が猛威を振るうステージ中、モニターに反応アリ。
ゴールデン美月チャンスかと思われ期待する参加者一同でしたが。
美月ちゃんの顔ドアップにデカデカと重ねられたのは、

「こんなものなの?!」

という挑発のメッセージであった。
期待させて落とす美月ちゃん。
こういうとこ本当に性格悪いなこの子。

これだけの底意地の悪さを発揮していると、
学園内では「美月さんに虐げられたい会」とか作られてしまうんじゃないか。
美月ちゃんに冷たい目で見られたり声をかけても無視されたり、
殴る蹴るの暴行を受けたい少女たちが続出です?

ステージは進み、人が飛ばされるほどの巨大扇風機の風を進めという無茶振り。
ユリカちゃんはキャラ作りのために持っている傘のせいで大変なことに。
傘の向きが逆だったならまだしも、
閉じていても空気抵抗を強く受ける向きだったのがチャレンジャーすぎた。
遠くの空高く舞い上がり星になった、彼女こそTryStar。

学園長「どんな状況でも作り上げたキャラを貫く……。藤堂ユリカ、たいしたものね」

……無茶しやがって。

アイカツ格言コーナーによれば、戻ってくるまで二時間かかったそうです。
そこまで派手に飛ばされて落ちても無事なのは、日頃のアイドル活動のたまものですね。
昨日ユリカ様がうちの屋根に落ちてきたのー。
えーマジでー、いいなー。
とかいう会話が交わされるスターライト学園の半径数キロメートル。

ラストはライブ。
一足先に星になったユリカちゃんを除くメイン組の他、美月ちゃんの元ユニット仲間も残る。

ここで歌って踊る3DCGステージが挟まれますが、新しい曲を惜しみなく使ってきますなぁ。
異なるのは歌だけでなく、振り付けも違うから結構な手間がかかるでしょうに、原作ゲームがあるからとはいえ、よくこんなに毎回違うステージ映像を作れるもんです。

歌うのが登場人物の声優さんでないこともいい方向に作用してるんでしょうね。
最初の頃はなんで本人じゃないんだよーとか不満に思ってましたけど、声優さんが歌う場合、これだけの数の曲を放送中に覚えて歌いこなすのは難しいでしょうし。

役割が分担されていることでそれぞれの役割に注力でき、結果よいものに仕上がるという。
たぶんそんな感じなんじゃないでしょうか。

ライブ終了後。
ここで決着が付くかと思われたが、日を改めておこなわれるファイナルオーディションが追加。
さすが美月ちゃん。なんとなくそんな気はしてました。

そして最後の最後で空からスカイダイビングしてくる新キャラが。
それを見上げてミス・カンザキは険しい表情。もしかして因縁アリ?

もしくは最後の最後で自分メインの回を全部持っていかれたっていう悔しさの表れなのかも。
これはイカンザキ! みたいな。

次回予告。
新キャラであるかえでちゃんもファイナルオーディションに飛び入り参加するとすれば、あらかじめアメリカ版MIZUKIをクリアしてきたのかもしれないですね。
あんな過酷なステージをクリアできる猛者がスターライト学園の生徒以外にいるものなのか?
いや生徒なのか……。

ところで予告のなかで一箇所すごく穏やかじゃないシーンがあったんですけど。
構図の都合で接触部は見えないものの、演出からしてこれは……。
いちごちゃんにKISSしてます?

海外からやってきた美少女転校生に気に入られた冴えない男が、アメリカではフツウだよ? みたいな流れでほっぺちゅーされる場面って、男女モノのハーレム作品ではわりとよくあるイベントだったりするのは知ってます。
知っていたというのに、どうして今までその発想がなかったのか。
そうかそういう方向なら一般向け作品でも描けてしまうのか……?
いや、接触があったと決まったわけではないんですけど。
今回ばかりは見間違いや妄想ではなさそうなので、全く穏やかじゃないですね……。

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