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2012年6月19日 (火)

[アニメ]咲-Saki-阿知賀編第10話『連荘』の感想

照さんの実戦的接待麻雀前半戦を終えた時点で対戦相手の三人はフラフラ。
やれやれ、引き立て役も楽じゃないぜ……。

ただでさえ病弱な怜さんは歩いているだけで倒れそうで、対局室を出ようとしたところで本当に倒れてしまい、迎えに来ていた竜華に抱きとめられることに。
意図せず竜華の胸に顔をうずめる怜。
衝撃を吸収するにも優秀すぎる大きさです。

今回は地味にメインヒロインの美少女(竜華)がおっぱいおっぱいな回でしたね……。
それと主人公の美少女(怜)も、本編主人公の美少女(咲)とは違って最強ではないという点でいい具合に差別化されていますし、病弱ゆえにパートナーの愛を支えとして死合に臨む姿は感動的でもあります。
試合の流れを素人にもわかりやすくするための実況と解説も、美女(福与アナ)と美熟女(小鍛治プロ)がいるくらいですし、本当に咲-Saki-という作品は美少女麻雀ですね!!!

前半戦終了時に仲間が迎えに来るのは千里山女子だけでなく。
どうにも活躍が難しい玄ちゃんにもチームのみんなが励ましに集合。
照の連続和了能力について気付いたことを憧が口にしようとすると、なんとすでに気付いていた玄。
おお、大変珍しく切れ者っぽくてちょっとかっこイイ!
試合内容は焼き鳥玄ちゃんだけど……。
まあこの準決勝では、他の二人も大差ないですけどね……。

一方、前半戦の最後に振り込んだ煌さんは卓に突っ伏したまま誰も迎えに来ないのであった。
ある意味では玄ちゃんよりもひどい扱いである。
参っているように見えて、実はただ寝てるだけという可能性もありますけれども。

そんな煌さんと対照的なのが、今日も今日とてラブラブの膝枕女子であります。
時間さえあればくっついているこの二人。
怜さんが突っ伏しているのは孤独の卓ではなく竜華の膝枕なので、ただ寝るだけじゃなくて、ふとももをペロッてするぐらいはしていることと思われます。
竜華のふともも(しお味)を摂取して、後半戦に向けての栄養補給はバッチリと見た。

先鋒戦後半開始。

挿入される怜さんの回想シーンは、竜華との愛のメモリーやった。
どうにかすれば二巡先まで見えるかもしれんっちゅう能力についての二人の会話があり、そのあと実際に部活で確かめてみるも、怜さんは倒れてしもた。
倒れた怜さんが視たのは二巡先ではなく、竜華のふとももと、竜華の泣き顔と、竜華の胸やった。そして怜さんはためらいなく竜華の胸を揉んだんや。

も、揉んだ……だと。

怜は今が夢なのかどうかを確かめるために揉んだようですが、自分のほっぺたをつねるのではなく、同じく柔らかいものであれば代用できると判断したのだろうか……。
驚く竜華は、それでも嫌ではなさそうでしたけど、性的なことに関しては、怜よりも竜華のほうが耐性がない感じがしますね。ちょっと解釈しかねてスルーしてしまった四話のお風呂の件もあることですし。

30分じゃ一人15分しか風呂に使えないじゃんという流れで始まった四話のあれは、怜と二人でお風呂に入ることが当然になっている竜華が自分としては当たり前のこととして二人一緒に入ることを提案するも、からかうようなセーラの反応を受けて自分が言っていることの意味に気付いてしまい、恥ずかしさのあまりオーバーヒートする、という場面だったのかどうか。二人きりだとわりと平気なものの、他の人に知られると恥ずかしい、みたいな?
怜と竜華の二人は仮にまだ肉体関係がないとしても(まるである可能性の方が高いという論調)、元気っ娘なのに恥じらいもあるギャップ萌え竜華たんを、怜が押し倒すのは時間の問題かと思われます。
とはいえ、
押してもないのにいつも倒れてるのは怜さんの方ですけどね!(ドヤ顔)

二巡先を視る能力は負担が大きく、初めて試みた際には倒れるだけで終わってしまったほど。
ゆえに竜華からは二度と使わないでとお願いされていたが、こっそり鍛錬を積んでいた怜は、準決勝の絶対的絶望の中で一筋の光を見つけるために、奥の手としてその秘められた力を解放する。
「今やったらいっぺんくらい、耐えられるかもしれへん」
竜華の心配そうな顔が脳裏によみがえるも、怜には勝利のために命を削る覚悟があった。
「ごめんな、竜華……」

そして次回へと続く――わけですが。

話が進むにつれてどんどんかっこよさを増している園城寺さんである。
なんちゅー主人公……素敵。

怜に無理をさせてまで優勝するつもりは千里山チームにはないみたいですけど、怜自身はちょっと向き合い方が違うみたいですね。
それは最強を前にしての単純な闘争心なのか、あるいは……。
三軍だったはずの怜がエースとして今活躍できているのは、ことあるごとに構ってくれるおせっかいな同級生である竜華が(無気力気味だった当時の怜の日常に潤いを与えるためか)「うちと一緒に全国行かへんか」と本気の麻雀へと誘ってくれて、さらには全国大会を目指すための部活動を行なう途中で一巡先を視る能力に目覚めたから、なわけですから、結果的には竜華の行いが怜の人生に価値を与えたと言ってもよく、竜華は恩人というか、怜の生きる意味みたいなものになっているんじゃないかと……ちょっと飛躍しすぎですか?
まあとにかく、いろんな意味で大切な竜華およびチームメイトに報いるために、命を削ってでも優勝をプレゼントしたい、ということなんでしょうかねぇ。

しかしエンディング後の提供画面は準決勝三人娘が瀕死状態なのであった。
怜に限っては洒落にならない……というか。
能力の使いすぎなどで無理をしすぎて先鋒戦途中で倒れるようなことになったら、その試合はどうなってしまうんでしょうか……。
トビ終了と同じ扱いになるのかな。
能力の特訓で命を懸け慣れているだけに、さすが怜さんはギャンブラーやで……。

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