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2012年5月21日 (月)

[アニメ]咲-Saki-阿知賀編第7話『信念』の感想

副将戦に赴く灼をモニターで見た怜の一言。
「なんであの子は変なグローブしてるん?」
そういう怜さんはなんで常に竜華の膝枕で寝てるん?
自分がいつも使ってる枕持ってきて横になってりゃいいんじゃないかな。
あ、だから竜華さんの膝枕なのか。失礼しました。お熱いですね。

今回も安定の膝枕女子であります。
発言時に体を起こしかけたというのに、言いたいことが済んだら再び膝枕状態へと変形合体。
それほどまでに竜華の膝は寝心地がいいんですかね……。
二回戦最中だからとはいえ、当たり前のように膝枕状態で出てくるからもう笑ってしまうよ。

劔谷の部長である古塚梢。中堅戦を終えて。
「一年生二人に三位でバトンを渡すことになるとは。ふがいない上級生を代表して、謝罪します」
切腹でもしそうな雰囲気である。

そして今までモブ校としか見ていなかった劔谷の、ここでまさかの回想シーン。
和室。茶碗。数人の花。
一見するとただの茶道部にしか見えない様子からそれは始まる。
しかし隣には麻雀をする少女たちの姿があって。
なんだろう。
劔谷は茶道部なのか麻雀部なのか。
和室ということは、どちらかといえばあそこは茶道部の部室……。
……ごらく部か、ごらく部なのか。
だとしたら普段から相当百合ってそうですけれども。
実態は、囲碁サッカー部みたいに茶道麻雀部だったりするんでしょうか。
お茶の中にリーチ棒を立てて、うまくいったら「結構なお点前で」とその人を褒め称える遊び。
ビリになったら散々遊んで色々混ざったお茶を、罰ゲームとして一人で飲み干す義務が発生します。
ひどい部活だなぁおい……(これは管理人の妄想です)。

そんな謎の部活内では、新しく入った帰国子女になにやらいい印象を持っていない部員がいるようで。
その部員の「あの子うちに馴染めますかね」という発言に対して、
「馴染むべきはどちらでしょうか。もしかしたら、私たちの側かもしれませんよ」
と梢部長がやんわりとたしなめるのであった。
人格者っぽい劔谷の部長は主に本人が百合るのではなく、部員同士が仲良くしているところを、お茶を飲みながらほっこり見守っていたりするといいなー。
本人も校内ではガチでモテてるんだけど自分のことになると超鈍感で、部長もしくは先輩として慕ってくれているのだと思い込んでいて、各人の想いに全く気付いていないとか。
あるいは、女の子同士がそういう関係になるという可能性が全く頭に無いとかでも面白いかも。
女の子同士が仲良くしているのが好きでそういうところを見るとほっこりするんだけども、部員同士のラブラブはあくまでも友情として見ている感じで。
潜在的には本人も百合る人、ということでお願い申し上げます。

劔谷は空気がゆるくて地味なわりに、どういうわけか今回要所がバッチリ決まってるんですよね……。

副将戦は灼が一回アガったところで終了。
早っ……!

続いて大将戦。
だが始まりからもうオーラス近く。早っ早っ……!
ある程度試合を端折るのは仕方ないとしても、竜華の出番が……。

それにしても。
穏乃がちゃんと考えて打っていることに、新鮮という名の違和感があります。
憧いわく計算のできない穏乃も、今では「1+2+3+4=」ぐらいは解けるんでしょうか。
いや、憧が言った計算って、そういう意味じゃないです、よね。
中学生だったらできなくてもおかしくないんですけど、彼女たちは高校生ですからね。

そのころ千里山の控え室では。
竜華が試合に出ていることで膝枕を失った怜さんが、なんと一人で寝てたんや。
もしかしたら他の子の膝枕で寝るかもしれんと思っとったんやけど、やっぱ竜華の膝枕は怜さんにとってだいぶ特別なもんなんやね、きっと。

今回はいちいち挟まれる劔谷麻雀部の様子が可愛すぎますね。
出番終了間近だというのに、本当にどうしてこのギリギリのタイミングで、思い出したかのように部ごとキャラを立ててくるのか。
個人的に好みな描写が多かっただけに、この一話で終わってしまうのは大変惜しいことです。

穏乃に振込み、最後の最後で逆転されて愕然とする劔谷の大将。
もうオーラスだったし三位との点差もあったから、オリきるだけで準決勝進出できる可能性も高かっただろうけど、手持ちの牌がオリるのに向いてない感じだったね……。

しかし散り際にいい青春の欠片を見せてくれた劔谷麻雀部。
この感じなら阿知賀編の次は「けんたに!」というタイトルでスピンオフが決定的ですね。
今より前に進むために伝統を捨てて、茶道と麻雀に加えて軽音楽も兼ねる「放銃後お茶タイム」。
おおっと、伝統をロンドンまで放り投げちゃったよ。

白糸台の準決勝進出の記者会見。照と菫が代表として出席。
多数の記者が集まる中、コメントを求められる照。
なかなか口を開かない照をせっつく菫。
一瞬にして記者たちを凍りつかせる冷たい一言が飛び出すかと思われた、そのときだった。

「三連覇は私たちの一大目標です☆
 そのためにも明後日の準決勝は負けられません☆
 今年も手強いチームが多くて試合がとても楽しみです☆
 一生懸命がんばります☆
 応援よろしくお願いいたします☆
 てへぺろっ☆」

チームメイトの菫さんも思わずドン引き。
さすがにてへぺろはしなかったものの、照姉の営業スマイルはとんでもなかった。
多重人格じゃなくて仮面なんだぁ。
帰る際には白糸台の後輩たちが通路の両脇にずらっと並んで「お帰りなさいませご主人様(誤訳)」とお迎えしているし、なんだかこの高校はとんでもないぞ。
お姉ちゃんの秘密の妹ハーレムぐらいあってもおかしくない。

二回戦突破の余韻にひたる阿知賀女子。
浮かれる面々の中に一人だけ余裕のない者がおり、楽しげな空気を一蹴する。
発言を要約すると「今の腕じゃおまえらもう勝てない」的な釘を刺して外出するハルエ。

憧「ハルエ、なんかピリピリこいてたね」
宥「しょうがないよ。次はあの準決勝だもん」
玄「じゅんけつ……」
灼「ハルちゃんが越えられなかった壁……」

この会話の流れだとまるで、この歳になるまで非リア充の壁に阻まれ、純潔を捧げる相手に辿り着けなかった行き遅れの女が、若い五人のキャッキャウフフを前にして僻んでいるという印象である。

その流れで「人生の伴侶→傍らの人→私のそば→中華そば→ラーメン」とでも連想したのか、いきなり「ラーメン食べたい」と叫び出す穏乃に付き合ってラーメンを食べに出る阿知賀女子。私服可愛い。
そして外にて、偶然にもハルエと熊倉トシさんが一緒に歩いているところに出くわし、思わず隠れてしまい、盗み聞きという形でプロ行きについての話を聞いてしまう一同。
教え子を準決勝まで導いたことはプロになる上でプラスの評価だと言う熊倉さん。
ハルエは今まで自分たちをダシにしていたんじゃないかと、ナルトのように疑念が渦巻く阿知賀女子。
これまでの無策ぶりが祟ってか、ハルエのことを盲目的に信じているのは灼のみ。
この状況でも信じて疑わない一途な灼を本当に裏切るようなことがあれば、いよいよ刃傷沙汰になりかねない。
可愛さ余って憎さ百倍。
ゆ、り、ゆ、ら、ら、ら、ら、ゆ○ゆり
大・事・件!

と空気が悪くなったところで、よろけた玄が豊かなおもちにぶつかって鶴賀学園のモモとカマボコの登場。
これはあれでしょうか。
次回、行き過ぎた友情などという表現では生ぬるいモモかじゅのあまりのラブラブっぷりにショックを受けた灼が性的に覚醒し、健やかじゃないトラウマばりの勢いでハルエに迫る展開がついに……。
ボウリングで鍛えた中指と薬指が唸ってますね灼さん!

恐ろしいものを見た。
次週はお休みです……だと。
6月3日までどうやって千里山分を補給しろというのですかー。
頻繁にかつ長期のお休みをするアニメは近年ハマったことがある自分なので(4週とか6週とかお休みしたの)、1クール内で1週お休みする程度なら大したことないといえば大したことないんですけど……。

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