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2012年4月の3件の記事

2012年4月24日 (火)

[アニメ]咲-Saki-阿知賀編第3話『接触』の感想?

今回はなんといっても小走先輩、でしょうか。
出番は短くてもインパクトがありますよね。
なんせあの自信と不思議な髪型(わら入り納豆と逆さのソフトクリームみたいな)。
そして思わせぶりな描かれ方ですから。無残極まりない。
運によってはまともにアガることすらできないだろう一度きりの舞台で、当たり前のようにドラ7でアガられるとか、もう麻雀やめるレベルかと。

「お見せしよう(中略)王者の打ちしゅじを!」←ここ滑舌かわいくありませんでした?

小走先輩マジかませワンワン。
試合を見ながらだんだん絶望の色に染まっていく後輩、岡橋初瀬ちゃんも不憫でしたね。
けれど試合後、初瀬ちゃんは憧が全国に出発する際に、改めて深まった友情、みたいな向き合い方で見送ってましたけど、もしかして先輩から憧に乗り換えちゃうんでしょうか。
ああ、県予選を小走りで駆け抜けていった小走先輩はこれからどこに小走るのか。
三年生だから来年は高校生としては小走れませんので、いつか再登場するにしても小走りでの散歩姿が描かれるぐらいかも。
さらば王者の小走りよ……。

穏乃と憧は百合的にはどうなのかなぁと懐疑的だった自分ですが、なんとなく、憧が穏乃に対する気持ちを隠している、という形なら妄想いけそうな気がしてきました。
しなくていいとか言われてもしちゃう。

一見子供そのものだった小学生の頃とはずいぶん変わって、大人びた彼女は髪の毛もだいぶ伸び……って。
ほら、髪が伸びるのが早い人はエッチスケッチワンタッチっていう俗説があるじゃないですか。
それに関連づけて、疎遠になっていた期間はずっと穏乃のことを考えていたのだろうか、とか。
あと、穏乃に比べれば計算がずっとできるらしい憧のことだから、別々の中学に上がってから疎遠になるまでには「考えすぎることのできる頭」で色々考えてしまって結局徐々に連絡できなくなってしまったとか、でもそれからもやっぱり元の関係に戻りたくて悶々として云々、みたいな。
憧としては離れても変わらない関係でいられると思っていたところ、別々の中学に上がっただけで完全に予定が狂ってしまったという計算ミスもあったんじゃないかと?
実際のところ、全国進出が現実的な晩成高校よりも、麻雀部すらない阿知賀女子の高等部に進学することを穏乃の連絡ひとつだけで決めたわけで、そこに麻雀よりも大切なものがあったであろうことは想像に難くないわけです。
そして無事元の関係に戻ったあとの憧は、穏乃と憧を妹のように見ていそうなお姉さん(玄)に、密かに恋愛相談なんかしてるとさらにいいんじゃないでしょうかかかかか。
なんだか頭がポカポカしてきましたね……(春)。

三話にしてエンディングがシリアスバージョンに。
歌も映像もかっこいいですけど、ちょっと早い気が……。
咲ちゃんはともかく千里山女子もお披露目されて役者が揃ってきましたし、これからが本番ですな。

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2012年4月17日 (火)

[アニメ]咲-Saki-阿知賀編第2話『始動』の感想

オープニングが大きくなってみんなが見やすい!
そしてなぜかオープニングにいるすばらさん。
可愛いですね?
でもすばらさんって、阿知賀女子から去った和の転校先中学の先輩で、その存在が描かれたのは本編の番外編なのだから、阿知賀編には出てこないんじゃ?
との疑問が芽生えたときに、なんだか嫌な感じがしたので、咲-Saki-について大変珍しくネットで調べてみましたところ……。

オゥ、ひどいレベルで勘違いをしてござった……。

全国大会って今まで、一回戦、二回戦、決勝という形の三試合だと思っていたんですけど。
本当は、一回戦、二回戦、準決勝、決勝という形の四試合だったんですね?
そして二回戦と準決勝は、その試合での上位二チームがまとめて次に進出できるというシステムのようで。
なるほど。
てっきり白糸台は本編でしか描かれないものだと思い込んでおりましたが。
トーナメント表の片側のシード校同士(上下の端っこ)も決勝前に当たる可能性がある、というか、阿知賀女子が全国で勝ち進んでいくと必ず白糸台戦が描かれることになるっていう……。
すばらさんの出番があるとかないとか、その程度の話じゃなくて、まさか本編に先駆けて阿知賀編で白糸台が登場してしまうシステムだったとは思わなんだ……。
どうりで白糸台もオープニングにいるはずだよおおお。

ということは、本編で白糸台戦が描かれたときの衝撃はやや薄れてしまうだろうものの、そのぶん阿知賀編の中身は濃いものになりそうですね。
とはいえちょっと複雑な気分。

ふむふむ、やはりアニメは原作よりもじっくり描かれる場面が出てくるようで。
灼ちゃんからレジェンドに対するあれこれの描写がなんだかしっとりしてましたね。
それでもまだ短めですけど、こうやって空気が描かれると灼ちゃんのレジェンド萌えっぷりがわかりやすいですなあ。

レジェンドの友人が名前を呼ばれていましたけれども。
その「望(のぞみ)」という人、原作では名前が出ていなかったはず。
アニメ的な都合でわざわざ名前を付ける必要がある場面にも見えず、もしかしたらちょっとした重要人物だったりするんだろうか?
などと疑問に思っていたら。
その後のセリフで、憧のお姉ちゃんであることが判明。
原作を見てみると、名前こそ出ていないものの、確かにそう呼ばれておりました。
……うん。自分は読み込みが甘すぎるね。泣ける……。
前回の感想で姉妹が少ないとか書いておきながらさっそくこれだよ。

カメラはナナメ下から、星空をバックに小走先輩。
阿知賀女子に対して、
「私は小三の頃からマメすらできない。ふっ、ニワカは相手にならんよ」
と自信満々ですが、KAMASEフラグが立っ……。
どんな先輩でも応援し続けるかもしれない初瀬ちゃんの一途な気持ちが期待されるところです。

本編と阿知賀編が終わった頃にでも描かれるといいですねえ。
だってほら、阿知賀編がside-A(アチガ)なら、晩成はside-Bでバッチリですし……。
ただひとつ問題があるとすれば、需要がないってことですよね。

感想というよりもほぼ自分の反省会みたいな駄文でしたが、自分のポカも含めてなんだか妙な楽しさを味わっております。

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2012年4月12日 (木)

[アニメ]咲-Saki-阿知賀編第1話『邂逅』の感想

さて始まりましたアニメ版の阿知賀編でございます。
にしてもやはり友情や愛情を深め合うキャッキャウフフ的な場面はほぼ省略という不思議な高速度。
原作通りなので手堅い作りではありますが、それだけに展開チョッパヤですね。

まあそれは置いといて。

阿知賀編ってタイトルもさることながら、人物の名前が難しめだと思うんです。
音で聞く分には問題ないとはいえ、なかなか馴染みのない字と音の組み合わせというか。

・穏乃(ジョージ)
・憧(ミューズ)
・玄(ヴァンダム)

なんせこんなですもん。いや嘘ですごめんなさい。
でも今後出てくる三人は本当にさらにあれだと思います。

・宥(ゆう)
・灼(あらた)
・怜(とき)

パソコンで入力する際、辞書登録とかしない自分にとっては出しづらい漢字だなあと難儀しつつ、感想のようなものをゆるゆる綴る自分でありました。
阿知賀編原作コミックスの一巻範囲内のネタバレはしてしまうかもしれないので、ネタバレを見たくない場合は気をつけていただければと思います。

和は小学生時代に初めて阿知賀こども麻雀クラブで遊ぶことになるわけですが。
和と同じく小学生の穏乃と憧はクラブの中で二位三位の強さであり、最大の実力者は中等部一年の玄であるとのこと。
さっそく呼ばれて来た玄と和が対局するも、クラブナンバーワンの玄の実力は……。

ドラを独占する能力、というのは確かにどう考えても強力なんですけど。
今回のこれって和いわく、半荘一回のオーラスまで一度もドラを見かけていないということは、そのあいだ玄が一度もアガっていないということですよね?
しかも流局があったとするなら、その際にもテンパイすらしていないという。
東四局、南三局、+αの間に一度も手牌を見せる機会がなかったというのは、いくらクラブ中最強という事実があっても、この時点での実力は相当低そうです。
それともたまたま運が悪かっただけなんでしょうか。
このとき玄さん中学一年生。
穏乃たちが高校に上がるまでは四年もあるので、実力を高める時間はあるといえばあるんですけど……。
でも阿知賀女子の五人が揃うのは穏乃が中三になった年の九月のことなので、同レベルの相手すらろくにいないそれまでの環境では特別な向上は期待できないと思われますし、そこから全国を目指すとなると本格的に実力を高められる時間はもう一年も残っていないという。

穏乃と憧は小学生の時点だと玄よりも下の実力ということになってますし。
のちに加わる二人も結構な経験者ではあるもののブランクがあり。
つまりは凡人レベルもしくは以下の実力しか持っていなかった子たちが一年未満で、一年どころではなく中学以前から鍛え上げられてきた当面のライバルである県内の麻雀強豪校の撃破を目指し、果ては全国優勝まで狙いにいくという無謀さです。
どれだけ激しい特訓を受ければそこまでの実力に達するものか?

とはいえこの先も原作通りに進んで行くのであれば、壁らしい壁もなく極めて順調に進んでいくわけなんですけれども、その辺りの順調さをそのまま受け取ると、阿知賀女子のメンバーって実はかなりの天才集団なんじゃないかとも思ったり。
今まではあくまで遊びとしてやっていたから、あるいは本気でやる必要性が薄かったから伸び悩んでいたとか?
いやでも、あの伸び方は阿知賀のレジェンド効果、と考えるのが妥当なのかなぁ。
コーチの優秀さで伸びてるっていう描写も原作にありますもんね。

エンディングで流れるオープニングのあと、穏乃に手紙を書く中学三年生の和。
ペンが左で消しゴムが右。さりげなくのどっちは左利きなんです。すっかり忘れてました。
今回は小さいけどオープニング映像いいですね。歌も好き。
早くフル画面で観たいので次回が楽しみです。

咲-Saki-といえば百合要素も期待されるところですけれども。
個人的に最も期待している百合的な関係は、オープニングでも特徴的な場面のある千里山女子の二人だったりして。
それと晩成高校の初瀬と小走先輩もよさそうですけど、この二人は出番がなさそうなので……。

メイン六人についてはどうかというと、友情関連で美味しそうなイベントの大部分が端折られているせいか、自分が現時点で持ってる情報だと、どうもまだピンと来ないんですよねぇ。あくまでも今のところは、ですけど。
初回から仲のよさがわかりやすい穏乃と憧にしても、別々の中学に上がってからは疎遠になってしまうぐらい拘りの見られない関係なので、仲のいい友達ではあってもそれ以上の特別なつながりは感じませんし。
灼のレジェンド萌えは比較的ハッキリしてますけど、やっぱりそういった描写がどうにも少なくてですね。
松実姉妹はなんとなく百合的に美味しそうな気配はあるんですけど、どちらかといえば姉の交友関係のほうが美味しそうな感じなので、モブっ娘じゃ出番ねーよって感じでやっぱりぐぬぬ……。

まあアニメで追加される部分もけっこうあるでしょうし、その辺はこれから色々あるのではないかなと思いますね。

ところで松実姉妹といえば、Sakiという作品では姉妹ってそれなりに珍しかったりします。
本編のお話に絡んでくるぐらい重要な姉妹である宮永姉妹を除けば、池田姉妹と愛宕姉妹、それと名前だけの登場としてブルーメンタール姉妹ぐらいなもので(あと誰かいましたっけ?)、宮永姉妹の姉を含めてどれもメインとして出てくる人物ではないので、主要な登場人物として姉妹両方が描かれるのは阿知賀編が初めてということになります。
だからどうしたと言われてもどうもしないんですけど……。

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