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2010年11月の3件の記事

2010年11月20日 (土)

TO運命の輪がだいぶ楽しくなってきました

先日はなにやら相性の悪さに嘆いていた自分ですが、ゲーム内の説明をつぶさに読み漁ったり、某掲示板を見たりしていろいろ調べていくうちに楽しくなって参りました。
そしてとりあえずカオスルートを一周クリアしました。
以下、自分のような人が快適に遊ぶために重要だと思われるポイントをメモ。勘違いしている部分があるかもしれないので鵜呑みにしないよう注意。

■ ストーリー上の敵のレベルは固定かと思いきや、出撃する自軍ユニットのレベルによっては突然同レベルになってしまう。
四章の途中からこの状況になり敵のレベルが跳ね上がってしまい、わけがわからず途方に暮れてしまった。どうやらある程度レベル差があると敵のレベルがエキストラバトルと同じ扱い(よりもちょっと高い?)になるらしく、とりあえずクリアしたいだけの場合はレベルの上げすぎに注意する必要がある。
どれくらい差がついたら合わせてくるかはマップによって違うっぽく(?)、最初からクラス一種で戦って経験値を集中させて、エキストラバトルもほどほどに使ってレベルを上げて15以上の差をつけても二章の間は敵レベルに変化がなかったので、二章クリアまではあまり気にする必要がなさそう。
三章の最後あたりでようやく同レベルになった。その際こちらの最高レベルは29で、本来の敵レベルがボス13その他12のところ、一気にボス30その他29に……恐ろしいことだ。
ちなみに空中庭園は確か33で入ったところまだ敵のレベルは低いままで、途中で一回レベルアップしたら合わせてきたので、恐らく33までなら大丈夫なんじゃないかと。
クリアしてお話を見たいだけなら10レベル差がついたところでレベルアップを抑制するとよろしいようです。複数のクラスを一緒に出撃させるとほとんど経験値入りませんので。

■ クラスごとにレベルが共通という仕様でありながら、なぜかレベルアップボーナスなるものがある。
これはクラスのレベルを上げる際、戦闘に出て実際にレベルアップを経験したユニットのベースパラメータが上昇していくというもの。
新人を使いやすくするためにクラス共通レベルが採用されているはずなのに、全てのクラスが最高レベル(50)になってしまうと新人を育てるのが難しくなってしまうという実にアンバランスなシステムだが、ちゃんとセレクトヘルプに書いてある正式な成長システムである。
1レベルあたりの上昇値は微々たるものだが、複数のクラスで10レベル程度上げてみるだけでも難易度は劇的に変わる。効果がはっきり実感できる今作最大の初心者救済要素。
ベースパラメータというのは完全にユニット固有の数値であり、クラスを変えたりしても全く変化しない。よってこれを育てておくと、まったく育てていないクラスに転職した直後でもけっこう強かったりする。最大値は100なので一見高くはないが、これを高めた上に物理攻撃力UPなどのステータス補正スキルを付けると、レベルの高い敵と余裕で戦えるぐらいの強さになる。
恐らくは、ベースパラメータを上げていないユニットのみで戦うことを想定したバランスになっているからこんなに極端な差が出るんでしょう。
なので現在の難易度を辛く感じないなら全く気にしないで構わないけれど、辛いと感じたら意識してみるとよろしいんじゃないかと。

■ ベースパラメータを高めるもうひとつの手段は、戦闘中に敵が落とすタロットカードを拾うこと。タロットの種類によって上昇する値は決まっている。LUKに関しては下がることもある。
タロットの種類は見た目でも判断できるが、拾う前にカーソルを合わせることでも名称がわかるようになっている。
以下、タロットと上がるパラメータの一覧。

愚者 忠誠度
恋人 忠誠度
皇帝 HPMAX
女帝 MPMAX
戦車 STR
力 STR
吊られた男 VIT
塔 VIT
星 DEX
審判 DEX
月 AGI
太陽 AGI
正義 AVD
運命の輪 AVD
魔術師 INT
隠者 INT
女教皇 MND
教皇 MND
節制 RES
世界 RES
死神 LUK
悪魔 LUK

■ 各ユニットの忠誠度は、倒した敵の人種によっても変化する。
仲間ユニットと同じ人種の敵を倒すと下がるというのはウォーレンレポートでも説明されている。
異なる人種の敵を倒すと上がるかは不明だけれど、少なくともカオスルートで雇った汎用ユニットがウォルスタ人の場合は離反とは無縁のよう。人種を気にせず敵を倒しまくったところで忠誠度は「方針に反対することはない。それどころか指導者として認めてくれているようだ。」を保っている。

■ その他感想など。
人物が渋めの美男美女ばかりで嬉しいです。ウォーレンレポートの「人物」で少しだけ引いた姿が見られますが、できることなら全身を見たかった。

システムがわかってくるといろいろなやり方でやってみたくなる良いゲームだと思いますが、間違ってもせっかちがやるゲームではないのですね。
戦闘のテンポは基本的には良好ながら、敵の数が多く補助魔法や回復の使用頻度が高いために、どうしても時間がかかってしまう。目の前の敵そっちのけで味方を回復しに行く敵の思考は戦略に組み込めるぐらいの優先ぶりです。回復量は大したことありませんが、それだけに回数が多くて鬱陶しい。
鬱陶しいといえば、大型とアンデッドです。
大型の敵が硬すぎてやってらんねーよって感じだったので、それ用のクラスであるらしいドラグーンを使ってみたらスキル使って即死級ダメージワロス。極端だなあ。
というわけでアンデッドの鬱陶しさが唯一異常ということで。イクソシズム以外では絶対に消滅せず、数ターンで復活するのはまあ納得できなくもないにしても、仮死状態のときに通り抜けられないというのはどうなの。絶対無敵の壁じゃないか。
あの鬱陶しさをクレリックしかどうにかできないなんて……。
イクソシズムを呪文書として使えば誰でも消滅させられるとはいえ、それだと無駄に呪文を覚えてしまうのでやりたくないから、結局のところプレザンス神父大活躍。雷神の弓で一撃なのは勘弁してください。根性で耐えてくれ神父。

あまり育てていないクレリックが一撃で落ちるくらい高レベルで進めていて思ったのですが。
敵との戦力差を極端にするとこのゲームをプレイする意味が薄れてしまうので、自軍のレベルは敵のプラマイ1か2ぐらいがちょうどいいかもしれません。プラスかマイナスかはプレイヤーの力量に合わせるということで。
レベルに頼るよりも、多彩なクラスを駆使して進めていくほうが絶対楽しいと思います。
ゆえにベースパラメータも必要以上に上げないほうがよろしいかと。
強いまま過去に戻れる機能がクリア後に追加されるとはいえ、普通に楽しむ分には最初からやり直しても何ら問題ないゲーム内容です。育成に気をつかいすぎる必要はないでしょう。
というかバランスを楽しむならむしろ最初からやるべきな気もします。

汎用全員ガルガスタン人でやってみるのも面白そうだ……。

■ クリアするためだけに自分が使ったユニットについて。
タインマウスの丘にてデニム+汎用五人のベースパラメータを複数のクラスで上げた後、ルーンフェンサーにして片手剣と片手弓を装備させました。
以下のようにスキルを付ければ、同レベルの敵もAI操作で危なげなく片付けられます。
片手剣スキルは付けていませんが、スキルは物理攻撃力UPなどの熟練度のないものが特に強いので、武器スキルを付けなくても問題なく大ダメージを叩き出します。魔法もちゃんと強いです。
人体学もいらないかも。っていうか熟練度上がるの遅すぎて話にならない。

・神聖魔法
・弓
・人体学
・カウンター
・物理攻撃力UP
・物理防御力UP
・魔法攻撃力UP
・近接攻撃回避率UP
・ムーブプラス
・ジャンププラス

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2010年11月16日 (火)

タクティクスオウガ運命の輪の楽しみ方がわかりません

スーパーロボット大戦Lが発売されるまでのつなぎに何かゲームやりたいなーと思ってゲーム選びに迷っていたわけなんですが、最終的には「タクティクスオウガ運命の輪」か「クリミナルガールズ」の二択になったんです。
前者はすでに発売されており評判も上々。後者はまだ発売されておらずデキも未知数。
というわけでタクティクスオウガが優勢であることは明白だったのですが、タクティクスオウガってつなぎにやるようなゲームじゃないよね……という迷いが生じたわけなんですな。
ジャンルとしては一応スパロボと同じSRPGですから、同じジャンルを続けてやるのもどうだろうかと。

タクティクスオウガといえば自分はPS版を一周やった程度の経験でして、当時はどうも育成システム等に馴染めなくて実はあんまりいい印象がなかったんです。
けれども今回PSPでリメイクされるにあたって育成システムがだいぶ変更されたとのことで、レベルはクラスごとだとか、自由に付け替えられるスキルなどなど、成長システム自体が自分好みになってそうだったのでもう一度じっくりやってみようかなーと、ダウンロード版を購入いたしました。
最初はUMD版を買おうと思っていたのですが、ダウンロード版は読み込みの音が皆無ということもありまして……というか正直なところ、すぐに欲しかったから近くのコンビニで済む手段をとっただけです。

そしていざプレイしてみると。
ロード時間はまるで感じられないぐらい早く、戦闘のテンポも良好にして、説明書によるとイベントシーンもスキップできるとのことで、テンポを重視する自分にとって大変都合のいい作りでありました。
成長システムはまだ理解しきれておらず戦力がとてもアンバランスで、これ本当に強くなるんだろうか? という感じですけれども、まあじっくりやっていこうかと思います――

と、
いい感じで進められていたような気でいたのですが。
お話が進んで敵がしつこくなってくると戦闘が長引いてしまい、段々とユニットを動かすのが億劫に。
しかも情けないことに、どこをどう楽しめばいいかわからないという状況に陥ってしまった。
これは、大抵のゲームでは自分なりの楽しみ方を見付ける自分としては珍しいことです。ましてや評判のいいゲーム。楽しめないはずがない。
どうやらこのゲーム。当時からシステムは変われど、自分との相性の悪さはそのままらしい。
だからといって引き下がるわけにはいきませぬ。
今までのやり方では楽しめないというならば、いっそ遊び方を大きく変えてみようではないか。

ということで、戦力を見直してみることにしました。

二章始めまで進んだ戦力はこのようなものでした。
デニムを含め全六人。
・ウォリアー
・ナイト
・アーチャー
・ウィッチ
・クレリック
・ヴァルタン(カノープス)
という一人一クラスの戦力だったため一度の戦闘で得られる経験値が分散してしまい、レベルがなかなか上がりませんでした。いまだゲームに慣れていない現在の自分では、レベルアップが遅いというだけでもとても厳しいバランスになってしまうようです。
しかも大型の敵ユニットにはまったく歯が立たないといっていいほど攻撃能力もパッとしなかったため、本当にどうしていいかわからない状態でした。
せめて熟練度的なものがもっとたくさんあってサクサク成長したなら……。

でもきっと、そういう方向の考え方がこのゲームに合ってないんでしょう。
汎用キャラが途中で抜ける可能性のあるゲームですから、戦力はある程度使い捨てと見るべきなのかもしれません。贔屓するのはほどほどにってことです。
つまり、成長させなくても使える状態にしとけってことです。

とりあえずはそれらの方針を踏まえて当面の問題を片付けるべく、戦力の立て直しを図ってみることに。
まずはそれまで使っていた汎用戦力を全員除名。
デニムのクラスも変更し、新たに五人の汎用キャラを迎え入れる。

クラスは全員ルーンフェンサー。
このクラスを選んだのは、物理攻撃、攻撃魔法、回復魔法という、どんな状況にも対応できそうな能力を持っているからであります。通常であれば器用貧乏で使いづらいクラスかもしれませんが、集中的に経験値を与えてレベルを高く保つのであれば問題ないだろうと判断しました。
武器は槍。持たせる魔法はスピリットサージとヒール。
ヒールもいらないかもしれないけれども、一応たまに使うので持たせています。
主なスキルは、
・神聖魔法
・槍
・光属性補正
・魔法攻撃力UP
といったところ。
そして汎用キャラのみ操作をAIにして、タイトエンドに。
AI操作だとスピリットサージを味方に誤射することがなく、普通そっから撃たないだろってところからも撃って確実に当ててくれるのでなかなかいい感じです。

物理に弱い相手には槍。
魔法に弱い相手にはスピリットサージ。
やることがなければヒール。
このような戦力にしてまずはフリーバトルで数回戦い、レベルを現在の本編の適正よりちょっと上げました。
フリーバトルはこちらのレベルが上がると相手のレベルも上がってしまい、さらに装備もよくなってしまうため装備が同等以上になってくるとさすがに辛いです。
それとアンデッドは辛い。
辛い奴らとの戦闘は即撤退するに限ります。
正直この戦力ではもうフリーバトルは使えないんじゃないかと思いました。

そんなわけでレベル上げは適当に切り上げて、ようやく本編の戦闘へ。
するとスピリットサージの集中砲火でほとんどのユニットは簡単に落ち、魔法に強い敵にも槍でよし。
レベル差があるため敵の攻撃も怖くはなく、危なくなってくる頃には勝利条件を達成しています。一人二人倒れても気にしない。どうせカウントがなくなる前にカタは付く。
そんな戦闘を繰り返して本編のみ進めていると、ゲスト以外ではルーンフェンサーのみに経験値が入るため、レベルはどんどん上昇。敵とは常に10レベルほど差がついています。
これならどんな相手だって怖くない!
ただしフリーバトルは本当に辛いので移動時に出会ったらすぐ撤退。
マジあいつら硬すぎるぜ大型。

現在カオスルート三章の中盤ぐらいでレベル28ですが、汎用をAI操作にしていると増援が出てくるマップではデニムがリーダーを倒しに行かなければならないのでやや面倒だ、といった問題はあるものの、デニム一人先行してもやられないぐらいの戦力差があるためとても簡単なゲームになっております。
まあこれだとゲームをやってるって感じでもありませんが、最後まで通してやってみることで新たな遊び方を見付ける、という目的もありますので……。

さてさて、この戦力でどこまで行けるものだろうか。

あ、あと何気なく各ユニットの忠誠度を見たら(セレクト押してユニットの名前にあわせる)おおむね良好な汎用のなかにすげえ険悪なのが一人いた。
「あからさまに不満を口にすることがある。言動がカンにさわるらしい…。」
どうして一人だけ……と要因を探してみると、他がウォルスタ人なのにそいつ一人だけガルガスタン人だったという。ク、クビにしてえ……。
でも稼いだスキルポイントがもったいないから、やるとすればスキル継承かな……? そのあたりのシステムも一度やってみないことにはわかりませんな。
ちなみにアラインメントは全員Cです。
忠誠度は変化についてはよくわかりませんが、手塩にかけて育てたユニットがいつ離反するとも知れない恐怖におびえることになるこの要素だけは心からいらんと思うの!!!

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2010年11月 5日 (金)

冬の日のボーカルって

先日発売されたけいおんのアルバム「放課後ティータイムⅡ」ですが、その中に「冬の日」という曲があります。
その三文字のタイトルが持っている意味はこのアルバムに興味があるような人ならまず知っていることと思いますが、わからない場合はまあ、無理にわかる必要もないというか、そんな感じです。

で、アルバムの中でその冬の日を歌っているのが唯お姉さんなわけなんですが、関連するエピソードを知っている人からは「どうしてボーカルが澪ちゃんじゃないんですか!? しくじったわね斉藤……」と憤慨やら戸惑いやらが聞こえてくるわけなんですね。
自分も最初、えっ、って思いました。ときめきシュガーは澪たんなのに……。

でもですよ、いざ聴いて浮かんだイメージときたら、りつみおが結婚したので納得しました。
……?
説明しましょう。

冬の日は歌詞だけみるとしっとり系の曲かな……? というイメージですけれども、実際聴いてみるとだいぶ明るい曲調でした。なのでまず、唯お姉さんがひやかしついでに歌っている様子が浮かびました。
誰をひやかしているかといえば、当然りつみおです。澪たんは作詞した本人なのでちょっと照れくさいだけですが、いろいろあった律は真っ赤になってうつむいています。穴があったら入りたいことでしょう。
そしていったいどこでひやかしているかといえば、結婚披露宴の会場なんですね。
つまり、
りつみおの結婚披露宴にて、友人スピーチの思い出話のあとに唯が歌いだした曲だったんだね☆ と。

そんな解釈。

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