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2010年6月の5件の記事

2010年6月24日 (木)

けいおん!!#12の感想

■ 合宿に行こうという話から夏フェスに行こうという話になった軽音部だったが、チケットの調達で問題が発生。しかしそこに顧問のさわ子、さすがさわ子痺れるぜさわ子、何故か夏フェスのチケットを人数分持っていたさわ子は「さっすがさわちゃん!」と律に褒めそやされて「えっへん」と自慢げ。
ただしそれは軽音部用ではなく友人たちにキャンセルされた分らしい。複数人いたはずなのに連鎖的に全員キャンセルされたさわ子先生の交友関係がやばげな疑惑のチケットであります。
勝手に平沢家に入ってまで誰かと一緒に行きたかったのか。キャンセルされたさわ子はせつなくて同行者を想うとすぐ不法侵入で少女たちを誘っちゃうの。
そして夏フェス当日、前日にライブに行って朝まで飲んでそのまま来たさわ子である。
呆れる軽音部の面々を前に、ぐったりしながらてへぺろ(・ω<)
あざといさすがさわ子あざとい。
学校では優しく凛々しい美人女教師。過去には地獄の女ボーカル。しかしてその実体は?
行き遅れが危惧される怠惰なおねーさんであった。
三面性おいしいです。
大人気だけど大人気ない山中さわ子さんであります。

■ ドライブインで高原濃厚牛乳ソフトを買った唯に「あずにゃんも食べてみなよ」と差し出される梓。すでに口は付けてあるらしく、ここで梓が口を付ければ間接キスになる模様。かつて純ちゃんに飲みかけのジュースを差し出された際、なんのためらいもなく濃厚な純エキスが付着したストローに口を付けた子とは思えないほど今回は微妙なためらいを見せるあずにゃん。
「いただきます」おずおずと一口。まさか意識しているからなのか……?

■ ムギちゃんの焼きそばへの情熱はとどまるところを知らない。脈絡もなく焼きそばを連呼し出すお嬢様は焼きそばと添い遂げる勢いだ。このままだと琴吹家の跡継ぎは焼きそばです!
結婚式での誓いのキスの際、新郎を食べ始める新婦。まさかのR-18G。

■ 張ったテントの中に早速入っていくむぎゅうううううううう。
「ヤッホー」「ちょっと暑苦しいけどすてきー」
「でも背中いたーい(はぁと)」
軽音部のほんわかお嬢様は本日も絶好調であります。ムギの活躍が多すぎてムギ脳になってしまいそうですね。
その後もみんなへの「そうだ、虫除けはした?」というさわ子先生の問いかけに、なぜか一人ハッとして「虫除けスプレー入りまーす」とスプレーを取り出すムギ。
なにこれ仕込み? さわ子がムギを自分色に染めてしまう伏線なの?
なるほど。特定の部員と深い仲になることなく来たおっとりお嬢様が実は顧問とデキていたっていうのはなかなか王道の展開かもしれないね。あのどこでも何でも楽しんでしまう懐の深さというかある意味での落ち着きっぷりは、世間知らずのお嬢様だからではなく妻帯者の余裕だったってことか……すげえなさわむぎ。
これまでのさわ子先生の彼氏が云々っていうのは、ムギが在学中に二人の関係がバレないための嘘なんじゃないかと思い始めるぐらいの一幕でした。はい、どう考えても飛躍しすぎですね。

■ 夏フェス開始と同時にはしゃぎだす澪たんもとても可愛らしいですな。今回はりっちゃんが保護者になってしまうぐらい危うくて、左利きのギタリストを見ては「変な感じだな!」と大はしゃぎ。出番の半分ぐらいは挙動不審だったような気がしますが、そんな不安定さが彼女の魅力なのさ。
というか、今回はへたすればまとめ役があずにゃん一人になってしまう可能性もあったんですな……。
フリーダムさわ子が復活したからよかったものの、もしもダウンしたままだったらテントの設置すらままならなかったのではないだろうか。

■ 今回は夏フェス回ということで全体的に暑さと躍動感があったせいか、体に注目せざるを得ない回でしたな。澪たんの豊かなふくらみを筆頭に、さわ子先生も熟れた女の本領発揮というか……。あずにゃんも一日でこんがり焼けてしまって魅力的だけどひりひりする肌が痛くて泣きべそ顔になってしまうところが捨て猫のようにキュートで生きるのが辛かったし。憂ちゃんもほんのちょこっとしか出番が無いというのにやたら扇情的な上半身の生肉がセクシーすぎて次回の水着回まで生きているのが辛い。
こんなに生きるのが辛くて自分はこの先生きのこることができるのか?
ら、来週まではなんとか……。

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2010年6月17日 (木)

けいおん!!#11の感想

■ 夏の暑さにダウンする唯。そこに「先輩、お水ですよ」と愛情のこもった一杯を差し出す梓は、唯に抱きつかれて熱い頬擦りを受ける。しかし暑いのに密着などすれば当然暑さはさらに増し増し。
すなわち、あずにゃんベトベト(^ω^)
いやー、美少女たちが仲睦まじく溶けるようにだれ合う姿って、とてもいいものですね。
暑さがたまらなく不快だというのに、それでも頬擦りせずにはいられない。ロマンスのかけらもない本能的な愛情が、暑さという無粋な概念を排斥して、二人の距離をビビッドに演出するようです。
これはもう、お互いの汗を二人で舐めあう、体液ペロペロの仲までいくのも時間の問題ですか……?

■ 「日本の夏って言えばなーんだ?」と自ら出したお題に「怪談だぁー!」とオチをつけながら澪に急接近する律。何かトラウマでもよみがえったのか、本気で嫌がって律にビンタをくらわせる澪。普段のプレイとは違うものを感じたようで「あ、ごめんなさい」と素直に謝る律。
幼馴染をごく自然にビンタしてしまう澪たん……あんな反応されたら目覚めてしまうよね。ビンタってあんなに性的なものだったんだ、ってさ。
あの反応はビンタされた人を嫌っているのではなく、あくまで嫌いな話題への嫌悪の意思表示だと思うので、もう少し調子に乗ったところでりっちゃん自身は嫌われなかったと思うのですよ。だから部室じゃなかったらどんどんエスカレートしていって、年齢制限的な意味で危なかったんじゃないかな?
嫌いな話題で攻め続けて澪たんの長いあんよで蹴られたり、わりとごついかもしれない手で殴られたりしながらも、それでも攻めている本人はそう簡単には嫌われないという慣れ親しんだ関係ゆえに、絶対的な優位を保っていられる。あれはもう好きな子だからいじめちゃうって段階じゃなくて、恋人だからいじめちゃうって感じだと思うんですよね。
その後、からかうのをやめた律が優しく微笑みながら「ごめん、やりすぎた」と言っても止まない、加減のきいた可愛らしい抵抗。軽く握られた澪の手で叩かれるたびに、堪えがたい愛しさが律の胸を焦がしていく。無防備に触れ合う体温の狂おしさ。怖がりな彼女と一緒に、子供のようにじゃれあう夏の一日。
何か一本書けそうですな……。
まさかこの作品でビンタの魅力に気付かされるとは……。

■ 成長し続けるトンちゃんのために大きな水槽が必要になるも、一般家庭に生まれた一般女子高生たちにそんな経済的余裕があるはずもなかった。しかしそんな彼女たちに救いの女神が舞い降りる。
「だったら、これより大きい水槽がうちに余ってるわ」
その名はムギ。お金持ちのお嬢様である。
「みんなの家より大きいから、持ってこられないけど」
まさにセレブ。
いや、もちろん作中でそんなことは言ってませんが、そこはいつものムギ様です。軽音部の泉の女神様であるからして、あなたが落としたのは金の斧ですか? それとも銀の斧ですか? いずれにしても全部差し上げますけどね、うふふ。
みたいな太っ腹です。
あ、別にムギちゃんのお腹が太いとか言ってるわけじゃありません。

■ 水槽を持ってくるため、さわ子先生の車に同乗して自宅へと向かうムギ。この娘、庶民の車に興味津々である。そのまま好奇心を放置していたら庶民車など破壊してしまうのではないだろうか、と思うほどの勢いではしゃぐムギ様は実のところそこまで困った子というわけでもなく、縁むすびのお守りに注目したり、イスを倒したりですか? それぐらいでしたね。
そして、水槽を持って部室に戻ってきた先生とムギ様。先生はなぜかお肌つやつやで「また家庭訪問させていただくわね」と上機嫌。ムギ宅で何かあったことは明白であります。このとき自分は、まさかのさわむぎ豪邸自宅デートだろうか? とも考えましたが突飛すぎる想像なので却下しました。
いや何にしても、色んなものに興味を示しては隣ではしゃいでいる、おっとりふわふわお嬢様って普通に可愛いと思いますよね。

■ 生徒会の今年度の予算がいっぱいなのに、軽音部のエアコン購入のために都合してくれる真鍋和さんも立派な女神の一柱ですね。財力のムギ、知力の和、生活力の憂という三柱の女神がいれば、軽音部はどんなピンチも乗り越えていける気がします。

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2010年6月12日 (土)

怪談レストランで語り足りないので

あー、怪談レストラン最終回の余韻がさめませんな……。語りたいことが多すぎて、逆に語ることを諦めてしまっているような状態です。
とりあえずDVDは買おう。一巻二枚組みで8話収録、全三巻あわせて10000円未満(Amazon価格)という手の出しやすさが嬉しいね。

さて、思い返すたびにまずいとおしく思えるのは、ショウ→アコ←レイコという関係のスリーショットだったりするんですよねー。あの三人がもう観られないとか、寂しくて絶命する兎のごとし。
ショウくんとアコはわりと早くから仲よさげでよく一緒に行動してましたけど、レイコちゃんは終盤までは二人から煙たがられる存在だったというか、まあ素直じゃないからなんですけど、あのままいけば仲のいい主役二人の引き立て役で終わってしまいそうなところを、最後の最後で作品そのもののヒロインとして描かれるという逆転満塁ホームラン。
レイコちゃんが闇のギャルソンに手を引かれる場面では、まるでいじわるな姉がそのまま王子に見初められてしまう場面を呆然と見つめるシンデレラのような気分を味わったね。
シンデレラが落とした靴が、なんということでしょう、いじわるな姉にぴったりで、そのまま王子といじわるな姉は幸せになりました、めでたしめでたし。
感じたのはもちろん、いい意味での意外性ですが。

そんなシンデレラガールのこれまでの態度の理由が明かされる感動の流れを観たあと、あの性格をただの個性的な好意で済ませていた自分を恥ずかしく思ったね。
ただでさえ可愛いかったのに最終回でさらに可愛くなるとかどうするんだよ。
これではレイコ分が足りない……!

それにしても、レイコちゃんのツンは怪談に対する分が大きかったのだと解釈してよろしいのでしょうかね。もともとそんなに素直ではなさそうですけど、これからはきっと、ある程度は柔らかくなるのだと思われます。それはつまり、これからはアコに対して、気軽にちょっかい出し始める可能性が高いということです。
よもやアコラブを隠そうともしなくなったなら、最終回でのメガネをかけてあげるような慈愛に満ちた言動が日常的に行われる可能性もあるからして……。
アコにとっては煙たいクラスメートから、やたらベタベタしてくる友人へとレベルアップ!
今まではレイコの嫌味なところを疎ましいと思っていたアコだけれど、これからはレイコが猫可愛がりしてくるのを照れ隠しで拒絶することになるわけで、そこに便乗するショウくんはアコの困り顔をREC。
二人のアコ可愛がりコンビネーション。こうかはばつぐんだ!

ふふっ……。

あの三人はこれからは、人死にが多い話に関わるのではなく、そうではない不思議な話を確かめに行く探偵団みたいなことをするといいと思うんですが、いかがでしょうか。
たま~に怖い目に遭う感じで。
そしてどさくさに紛れてレイコちゃんがアコのほっぺたにちゅーします。
結局それか。

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2010年6月 8日 (火)

怪談レストラン最終回の感想

ついに最終回を迎えた怪談レストランでありますが、さすが最後だけあってなにかと豪華というか、ギャルソンが昔の姿で出演したり、佐久間家の事情が明かされたり、アコがメガネメガネしたり、お化けがたくさん出演したりと、楽しい最終回でありました。

レイコちゃんには父母が実在したのですなー。
毎日ひとりきりで出前のうな重を食ってそうなイメージだったのに、なんと三人で食卓を囲んでいます。
これまでこの子は、もしや霊子――つまり幽霊だったりするんじゃなかろうか? などとも少しは思っておりましたので、実はアコのおばあちゃんだったりするのかなーとも思って、佐久間家にはレイコちゃん以外誰もいないのではないかと疑っていたりもしましたが、今回でようやく父母の姿が確認されたと。
しかし家庭内の雰囲気はあまりよくないようで……。
会話のない冷たい食卓。母親の虚ろな瞳。
一人分だけ空いている椅子。
そして居間に置いてある写真立ての中には、メガネをかけた少年の姿。

この時点でまず衝撃が走る。得られた情報から私の脳内エニアックが最適な解を導き出す。
家族のような扱いで置いてあること。そして、写っている外見の年齢から考えるに、恐らくこの少年はレイコの兄なのだろう。
それはいい。怪談的に考えて一般的な死者でしかない。
だから問題は別にある。その姿がなんと、アコにそっくりなのである。
髪の色はアコと同じく。メガネもアコと色違いのアンダーリム。
眉も太い。すなわち、どことなくタヌキを思わせる顔である。

どこの子? ……それが第一印象であった。

アコの家とレイコの家に、なにかややこしいつながりがあるのだろうかと思わせるに十分な情報であるからして、まさかレイコの兄は、アコ父とレイコ母の子供なのだろうか?
といったことは考えてもしょうがないので捨て置きましょう。
さあ邪推の念を全力で、明後日の方向にポーイ!

ファー。

とにもかくにも、怪談の真相を確かめるために深夜の学校に来たアコたちでありました。
最終メンバーはアコ、レイコ、ショウ、ユウマという、RPGでいえば最も安定したパーティです。
勇者アコ!
委員長レイコ!
賢者ショウ!
ユウマくんは遊び人っぽいですが、いい囮にはなるでしょう。
プールに来て早々、黒い影に引きずりこまれるユウマくん。まるで毒ガスに対するカナリアのような役割です。
アコがメガネを落としたことで、結果的には助かったわけですが。
そのメガネをアコにかけてあげながら「メガネがないと無茶するのね」と優しい口調と表情で言うレイコちゃん。この女……いつもと違う! どうしたこの慈愛に溢れたお姉さん的な振る舞い。
それからみんなで校内を回ってマドハンドの大群などと遭遇したり、いろいろあって、怪談レストランにワープして闇のギャルソンに会って、死者と話ができるぐらい致命的な味付けの料理が出されて……。

レイコちゃんの事情が明かされた、と。

これで今までの謎がふたつ解けたわけです。
なぜレイコちゃんは実際に遭遇して以降も、不可思議な存在をかたくなに否定し続けたのか?
その理由は、
三年前に亡くなった兄に言いたいことがあって、死者と話ができる噂などを信じていろいろとやってきたものの、一度も何も起こらなかったから、ついには信じなくなった。

半端な希望があることは、希望が無いことより残酷だというお話でしょうか。
可能性を否定しなければ期待してしまう。けれども期待したところで落胆に終わるだけ。その希望が叶う可能性は限りなくゼロに近いゆえに、期待してしまえば永遠の絶望を求めることになってしまう。

レイコ兄が亡くなったのが三年前ということは、当時のVTRのレイコちゃんは小学三年生なわけで。
これはたまらない。今回のメインディッシュです!
どうりで小学六年生で黒タイツだと思ったら、小学三年の頃から影のある少女だったわけなんですなー。
そりゃあ黒タイツにもなるわ。
兄が海で危険な状態になったときに唯一そばにいたことで、どうして気付けなかったのかと母親に責められて、亡くなった兄に対する罪悪感を背負ってきた三年間。
しかし今回、怪談レストランで兄と話せたことで、ついに氷解したレイコの心の闇。
いい最終回だった……。

もうひとつの謎である、どうしてアコに突っかかっていたのかってところも明かされましたな。
兄に似た少女に兄の面影を重ねていた……まあ、それだけではなさそうですが、曖昧な点はレイアコ派へのサービスといったところでしょうか。一場面だけギャルアコを匂わせる場面も入っていたぐらいですし。
確定していない空白があるということは、そこに何があってもおかしくないということなのだ!(暴論)
ともかくこれでレイコちゃんは、兄のことにとらわれずアコを見られるようになったということで。
俺たちのレイアコはこれからだ! って感じでしょうか。

……???

それにしても、兄にそっくりな同い年の少女というのも、なんというか。
アコが少年風なのか、兄が少女風なのか……。
最近思うんですよね、自分は美少年風の美少女が好きなのか、美少女風の美少年が好きなのかって。
自分のことはどうでもよろしいですね。

まあ、友達の少ないレイコちゃんが、兄に似ているというだけであれだけアコに積極的だったとも考えにくいような気もしますし、そこにはやはり特別な感情があって然りなのではないでしょうか。
あまりにも兄に似ていたから馴れ馴れしくできた、とも解釈できますが、それならもっとベタベタしててもよかった気がするね?

これはぜひとも続編を作っていただいてですね、本当の気持ちに気付いたレイコちゃんが、怪談を通してアコと恋仲になっていく過程をじっくり描いた濃厚なラブロマンスを……。

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2010年6月 2日 (水)

けいおん!!#9の感想

■ Aパートが始まる前のあれはCMなのかネタなのか。あるいはその両方なのか本編の一部なのか。次週も流れるのか、それともこれっきりなのか。謎が多すぎるAパートの始まり……。

■ クロスワードりっちゃんとやら。りっちゃんお手製クロスワードパズルですと? こういうのって作るの結構難しそうだけど……、これは進路調査票に「パズル作る人」って書いてもいいレベルなんじゃないだろうか。そうでもないのだろうか。わかりません。パズル系はほとんどやらないのです。

■ ご近所付き合いに長けた憂の奥さんぶりが加速しています。どうしてあの子はあんなにも良妻なんだろうか。しかも尽くすことに喜びを感じるタイプだと見受けられるし、そのうえ姉よりグラマラス。
グラマー美少女にして姉の幼な妻とか、神話レベルの女神ですな。
現在の日本の法律的に不可能な結婚とか、生身での子作りとか、そういう陳腐な概念はもういいんです。だって姉妹で一緒にお風呂に入ったりするだけで残り湯から子供ができたりするんだから。平沢唯大神と平沢憂大神が、風呂に入って身体を洗われたときに、お現れになった神の名は平沢姉妹愛結晶神である。
ごめんなさい、ちょっとおかしな電波が入りました。
それにしても、あれぐらいのレベルになるともう人生の伴侶は、一般的に良いとされる相手じゃなくて、極めてダメな相手じゃなければ満足できないんじゃないかね憂ちゃんは。
甘やかせば甘やかすほど生活力が無くなり自分好みになる。
なるほど。一番長く近くにいる姉を、ああも溺愛しているわけだ。

■ 醤油を買いに出て砂糖だけ貰って帰ってくる平沢家の姉。確かに調味料の「さしすせそ」のなかで砂糖は醤油よりも優先される物ではありますが、記憶まで優先させる必要は……。

■ 演芸大会に出ると言い出した唯に「頑張って」と言いながらその手を握るムギ。なんとその後も、みんなの会話が終わるまでずっとしっかり離しませんぞ? これぞまさしく愛。ゆいむぎの伏線!
絶対そんなことない。

■ 作中ではろうそくの火を消さずにとなっておりますが、ろうそくの火を揺らさずに歌えるようにするってのは昔の音楽番組で聞いた話ですなー。息の無駄をなくすとかなんとか。

■ あずにゃんさん。愛称に敬称をつけるとまるでハンドルネームのようです。

■ 唯といっしょに演芸大会限定ユニットの名前を決めるとき「ゆいあずってどうですか?」と自ら「唯×梓」を提案するあずにゃんさん。これは解釈によっては遠回しな告白にもなりかねない一言です。さらに言えば、いますぐ襲ってくださいと言っているようなものです。でも、残念ながら普通は伝わりません。
あずにゃんさん、ネットの見過ぎです。

■ 和装あずにゃんが可愛すぎて生きるのが本気で辛い。

■ 大会の出番待ち中、あずにゃんに寄りかかって寝始めてしまう唯。最初だけ困った反応をするも、すぐにその時間を特別なものと認識したように静かになって、密着のひとときを過ごすあずにゃん。その顔は微妙に幸せそうで……唯、恐ろしい子……!
憂、和、梓といった面倒をみてくれる人々を、自分なしでは生きられない体にしてしまうような実に危険な依存性の高い少女である。
今のところヤンデレ候補は憂だけという印象ですが、もしやこんな感じでゆっくりどんどん増えていくんじゃないだろうか。

■ 大会が終わるとカップリング談義に花が咲きます。唯が「今度はゆいむぎで!」と言い出せば、律は澪の肩に手を置きながら「りつみおでどうだ」とクールに口説きます。けれどもつれない澪たんは「ゆいむぎ、みおあずがいい」と冷徹に公式カップリングを主張します。
いや、公式ではないと思うけど。

もしかしたらこのあたりは、ネット上かどっかのそういった談義のパロディみたいな感じなのかなーなんて思っちゃうけれど、公式の作中でやるネタとしてはラインギリギリって感じですな。
個人的には嫌いじゃありませんが、行き過ぎると二次創作になってしまいそうな危うさが……。

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