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2009年8月19日 (水)

咲-Saki-第20話『姉妹』の感想

作画監督:田中宏紀 菅井翔
絵コンテ:田中宏紀
原画:田中宏紀
第二原画:その他の方々

今回はスタッフがこんな感じなわけで。
田中さんが描く動きはすごいらしいって評判は聞いたことがあったけど、今回、いつものこの作品より若干頭身高めかなーと感じる身体や波のような髪の動きもさることながら、生き生きとした表情を重視したような顔の描き方なんかもよかったねえ。目の細め方とか、口がいいね口が。というか歯かな。白い歯がいい。咲の歯がたまらなく可愛かった。

さて、いつもの箇条書き感想はじめましょうか。

■ どうやら咲は予選を突破して姉との再会に一歩近付いたことが嬉しくて激しく浮かれている様子。
部室に行く前の坂道で、見つけた和に体当たりする勢いで走っていく咲は和のハートと手をキャッチ。
今度こそ勢いあまって不可抗力でちゅーするかと思ったのに!

■ 部長の思いつきにより清澄の麻雀部はみんなでプールに。
ここで明かされる新設定、咲は泳げないとのことで。
これで泳ぎを教えるという名目で咲とキャッキャウフフできる権利が和に発生したわけですね。
水の中に入れたというだけで喜んではしゃいで和に抱きついてしまうほど浮かれている今の咲ならば、水の中でちょこっとイタズラしちゃっても大丈夫だね!
手を取り合い向かい合ってきゃっきゃうふふといい雰囲気の二人。
よし! 今がテレ東の限界を超えるときだ!
などと期待が高まる場面だったが、しかしタコスがジト目で阻止。
なんという倫理の申し子……。
阻止されなければ濡れ場が始まるところだったろうに、水の中だけに。

■ キャプテンが洗濯物を干しているところに来る池田のふらふらとした動きは、猫を持ってその場で一緒にぐるぐる回ったあと床に降ろしたらちょっとの間まっすぐ歩けなくなってしまう状態に似てる。
右へ左へ、酔いどれ状態。
たぶん、直前に誰かに回されたんだろう。

■ 咲ちゃんの下半身は最高だ!

■ あら、プールに来ている別の麻雀部は龍門渕の面々か。まあ無難だなーとか思っていたらここでまさかのエビフリャァァァキター!!!
やらないかと思っていたタルタルエピソード。
龍門渕一家への理解を深めるためには欠かせない一幕なので、番外編とはいえやっぱりこれだけはやっといたほうがいいよね。
ところで龍門渕一家って書くとなんだか「龍門渕」が苗字で「一」が名前みたいで、はじめちゃんが透華の嫁になったみたいだよねっていう。「家」はどうしたコラ。

■ はじめちゃんは普段着のいかがわしさが強烈すぎるから水着のほうが普段着のように見えてしまうな。
というかプールにまで鎖つけてきてんのか……危ないよぉ。

■ せっかくプール回に出てきたというのに水に浸からずサウナで煮えるだけの透華さん。
咲と同じく泳げないらしいので、和に泳ぎを教わる場面があってもよかったと思うんだ。うん。
そして和の優しい体温を感じ、母としてではない女の自分を思い出し、敵に対して芽生えてしまう禁断の愛。
もう子供(衣)も立派に成長したのだから、そろそろあなたの幸せをつかんでもいいと思うのよ未婚の母。

■ お姉ちゃんチームが初お目見えですか。……みんな非行少女っぽいな。
それはともかく、ようやく姉の咲に対するスタンスが明かされるかと思いきや。
「お前、妹いたんじゃなかったっけ」と、清澄が県予選を勝ち抜いたことが書かれている新聞記事を見せられた照は
「いや、いない」と完全否定。
これはいったいどういうことだろう?
(1)絶縁状態。
(2)本当に存在を憶えていない。

普通に考えれば前者だけど、ここでは後者だと仮定して考えてみよう。
この姉、これまでに見たその姿の印象はどちらかといえば明るい性格の持ち主という感じであった。
ところが今回、お世辞にも明るい性格とは表現できないとても陰気な様子であった。
ということは、姉の人格は複数あるのではないだろうか? 記憶は共有してたりしてなかったりで。
実は普段は超シスコン(表には出さない)だったりするのだが、魔が宿った右腕が暴れ出すと人格が乗っ取られてしまうとか。そして血の代わりにひたすら点棒を求める雀鬼となって「今宵のツモはよく切れる」とか言っちゃったりするとか。うん、それって絶不調だと思う。

照「ぅう、要らないのしかこないよ……」

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