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2009年7月13日 (月)

咲-Saki-第15話『魔物』の感想

■ ついに新オープニングになりましたなー。
けっこう好きな作りだったのでもう何回も観てしまった。
彼方に向かって走り去るカマボコと、線の細いちんまい体でピョコピョコしてる衣が特にいい。

■ 前回せっかくステルス能力を発揮したにもかかわらず早くも和に「そんなオカルトありえません(SOA)」と一蹴されてしまい完全に実力での勝負となるモモだったが、ステルスが効かないからといって消沈するモモではなかった。次の大将戦で打つのは両者の想い人とあって和もモモも気合いが違う!
それに比べて他の二人は……。
惹かれあう二人の愛情の差が戦力の決定的な差であったのか。
深堀さんは、まあ、ちょっと厳しいかもしれないが、透華さんは素直になってから出直せばきっとかませ集団龍門渕を抜け出せるよ!

■ 試合後も咲のどとゆみモモはもう安定した百合ップルぶりですな。もはや言うことも無く。
一方、一ちゃんにひたすら慰撫されるものの全くラブらない透華さん。やはり敗因は明らか。

■ 控え室に戻ってきた和を迎える清澄の愉快な仲間たちとマホとお付きの人。この場面を見るまではこれまでマホがちょこちょこ出ていたことをすっかり忘れていたので、その存在を再認識したときは軽く驚いてしまった。
それはともかく。
遅れたせいで和の応援しかできなかったマホに対して、和と同じく中学時代のマホの先輩であるタコスは自分の応援をしなかったことに激怒する。その場面が、自分にはなぜかタコス×マホに見えた。
萌ゆる……。
清澄姉妹の末っ子であるタコスに新たにできた妹って感じかな?
いつも奔放だったり甘えん坊だったりするタコスが、妹のようなマホに対してだけはちょっと背伸びしたお姉さんっぽい感じになって可愛がったりする、とか(可愛がるといってもボコボコにするという意味ではない)。
つまり、ギャップ……なのか?
なんかいいなぁ。

■ 槍槓の場面は流れがかっこいいですなー。
フーロ率の低い咲がポンをしたときに、その狙いが小ミンカンすることにあると推測して、咲がポンした牌を待ち牌とする槍槓用の手牌に切り替えて直撃した加治木ゆみ。
これは、カンすると高確率であがるクセを持つ咲相手だったからこそうまくいったわけで、普通は小ミンカンするか(できるか)どうかなんてわからないから実際にはできそうでできないフィクションならではの技だけど、この作品でのこの場面には、設定上そうすれば高確率でそうなるという必然性が感じられるところがいいんだわ。加治木ゆみのキャラにもあってるし。なんとなく気配を感じた、とかではなく、理由があったからそうしたという頭脳派の打ち方が。
ただ、インパクトが強いわりには槍槓という役はたった1ハンだったりするので、ドラがあるとはいえ点数はあまり動かないという、なんだか見掛け倒しという感じがしないでもない場面でもある。

■ エンディングも新しくなったけど……可愛すぎて、変な笑いと鼻血が出るわ……カワワハハハハハハ。基本は全員ミニキャラなので、エトペン型ビーチボールで遊ぶ咲と和の腕が短すぎて明らかに届いてなくてヘディングになってるところがたまらなくキュートだし。夕焼けのオレンジに包まれた浜辺で、和が自分の「腕と思しき棒」を咲の「腕と思しき棒」にくっつけて、咲が顔を赤くするところなんかは自分はもう発狂モノだと主張してやまない。
途中で挿入される一枚絵も前EDに続いていい感じだし、海の底にてタコス持ってるタコとタコスが邂逅している絵のタコスからは実にタコスらしい無邪気さが感じられていいタコスだと思った。なにこの文。

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